我が家の巣から方角も定めず、ひたすら歩き続ける蜜蜂君が一匹。ただただ歩いている。巣に戻してやっても、巣から離れて歩き続けている。手に載せてもじっとしないので観察できない。腕を歩いている時に写真を撮って見てみるとKウイングのように見えました。
左の羽だけが上を向いています。アカリンダニを疑いました。今まで作った蜜蜂君用の箱はアカリンダニ対策を全くしていません。日々箱の改良作業に追われることになりました。天井板のすのこは私では無理、1個作ってみてその複雑な工程に2個目はさじを投げ。で、穴あきベニヤを買ってきた。その上にかぶせる板の隙間用に小さな角材を買って来て接着してから気が付いた。用意した容器が収まらない。メントールが融けて下の巣に落ちないように、100円ショップの小さな蓋付プラスチック容器を横半分に切って高さを低くしていたが、限度まで低くしている。これ以上の改良は無理。結局角材を継ぎ足して何とか収めた。継ぎ接ぎだらけの蜜蜂飼育箱の完成です。角材もホームセンターで安い端切れを買って来るので、大きさが微妙に違うのです。安い材料で作ると勝手に決めて作ってみたら、結構高くなって、最初から良い材料で作っていても違いはなかったのかもしれない。 自然入居はまだない、そろそろ諦めて待ち箱を回収しようとしたら、箱を置かしてと、お願いしていた農家の方に、蜂が入るのを楽しみに待っていた、もう少し置いてほしいと言われた。来年の分蜂時期まで入りませんよ。とはとっても言い出せない。どうしましょう。ううーん。 強制入居を試みた。ネットに多くの強制入居の報告がある。我が家では、強制したその日は箱の中に居てくれた。 次の日、蜂は出入りしているが花粉を運んでいない。2日後、 蜂の数が半減している。それでも蜂君時々出入りして、ほんの少しだけの希望を持たせて慰めてくれる。 更に4日が過ぎた。蜂の出入りがほとんどなくなった。絶望感に襲われる。恐る恐る中を見る。一握りの蜂君が残っている。この数少ない蜂君でも巣を作って数を増やして、大きな群れにならないのだろうかと、一途の望みを抱く。 次の日、蜂君は数匹を残していなくなった。何処に行ったのだろう、仲間が呼びに来たのだろうか。その次の日、とうとう一匹の蜂君も居なくなってしまい、残されたのはカイダコの殻によく似た、白い小さな空っぽの巣だけでした。 強制捕獲した後の処置が分からない。居残る群れと飛び去る群れの違いが分からないのです。 沈んだ気持ちを一気に上昇させてくれた事件が起きた。我が家の女王蜂を見ることが出来たのです。 結構スリムで5mm幅の巣門から出入りをしていました。女王を取り囲んでいるのは護衛の蜂君たちなのでしょうか。旧女王は用意していた箱から出て新天地での生活を始め、我が家は新女王時代に突入です。 大きな鹿の話です。今まで大鹿を3匹、6.35㎜45フットポンド、24グレンで撃ちました。正面、頭頂部、後頭部、側頭部いずれも弾は貫通しませんでした。最後の手段と、目を正面から撃ちました。骨も薄いし、ここなら貫通するだろうと考えてのことです。で、最後に目を撃った鹿の骨を掘り起しました。目の後ろの骨に傷ひとつありません。目を撃つ必要はなかったのです。大鹿の場合、頭を撃ち抜いて倒すことは無理なので、側面から耳周辺を狙うことにします。着弾の衝撃で三半規管が狂えば倒れます。軽い脳震盪を起こして倒れる場合もあるでしょう。倒れたその瞬間に頭頂部を鉄棒で叩くか、ナイフを使うかです。これからは、大鹿はこの方法で対処することにしました。 横着者の私の罠は道から見えるものが多い。道から2メートルほど藪に入った所に仕掛けた罠、車を走らせながら見た。いつもと風景が変わっている、掛かっているか、少し日が経っているので逃げられたか。心が躍る。罠の辺りを凝視する。細い竹はへし折られ乱雑に重なった竹の枝や木の葉の向こうに茶色の大きな塊が一瞬見えた。かなり大きい。車を止めようとブレーキを踏んでいた足が、勝手にアクセルを踏んでいる。罠を通り過ぎて、少し走ってから車を止めた。近くに止めてワイヤーを切った猪に車をぼこぼこにされたら困るだろうと頭がつぶやいている。内心は奴から少しでも離れたかったのです。心は、今まで戦った100㎏級の猪の恐怖に襲われていたのです。銃を出す。込める弾は当然破壊力の大きいノックアウトスラッグ弾。5発込めた。銃を構えて雑木林に入る。道を歩いて近づいて足を切った猪君に襲われたら突進を防ぐものがないのです。雑木から雑木に、音を立てないように、抜き足差し足忍び足で近づく。この猪との接近戦ほど難しいものはないのです。私のレーザー距離計はどんなに頑張っても8ヤードから先しか測れない。まして大きい猪君ほど恐怖でゆっくり測っている暇などないのです。その上、3倍で10ヤードは十字、8ヤードは1ミル下、5ヤードは2ミル下、3ヤードは4ミル下なのですが、うっかり接眼レンズをいじってしまうと倍率が変ってミル数も増えて当たらないのです。目測8ヤードから5ヤードで撃つことにする。見通しの悪い雑木林だと、結構離れて撃ったつもりでも、実際にはだいたいこれくらいの距離で撃っていたからです。1ミルのマークと2ミルのマークが丁度額に重なるのでそこで引き金を引けばいいのです。バララックス用のサイドフォーカスノブの目盛りをを8ヤードに合わせ倍率を3倍にしたことを確認して、雑木の陰から顔を出す。まだ見えない。結構近づいている。ちょっとおかしい。車が通った時点で警戒し、私が近づけば、雑木や竹をへし折りながら突進して来る相手の筈、それが100kg級の猪子君でしょう。と心がつぶやく。銃を構えて何時でも撃てる状態で探す。見当たらない。隠れているのだろうか。大きいことが分かっているので、雑木の陰からは出ない。何度か見まわしているうちに形が見えてきた。お得意の戦法なのです。鹿が座ってじ~とこちらを見ていたのです。置物のように全く動かない。 緊張が解けて安堵の冷汗がどっと噴き出す。構えていた銃を降ろす。途端に鹿君立ち上がり、跳ね始めた。ワイヤーは爪に掛かっている、切られてはまずい。慌てて銃を持ち直し耳めがけて3発連射。倒れた。起き上がってもすぐに倒れる。側面から耳辺りを狙うやり方は有効なようです。それより驚いたのは角の形。私は、角はとがった先端が頭から生えて、順次その下に新しい角が形成されて行くと考えていました。この鹿君の角を見て下さい。 先端はまだ袋の中で一番下の部分が出来ています。角の形をした風船が頭についていて、まだ半分しか膨らんでいないように見えます。本当に驚いた。 今年は川鵜君、コロニーに戻って来ている。暇を見つけては土手の上に車を止めて、双眼鏡で川鵜君の動きを観察していた。目が疲れると双眼鏡を置いて遠くを眺めて目を癒す。その時、車のボンネットの前に動くものが、10ヤードはない。何時からそこに居たのだろう。逃げ出す様子もなく。遠くからは何度も見てイメージはあるのですが、間近で見たのは初めてで、結構怖い顔をしている、雄の雉です。
盛んに羽を振るわせて奇声を上げている。 奇声を連発して雌ではなく、天敵の狐を呼び寄せはしないかと心配になった。目の前にあるコロニーの川鵜君、撃った後、調査のために回収しなくてはならないのですが、毎年狐との争奪戦が勃発する。結構な数の狐君がいるようなのです。で、随分敗戦が続いているのです。狐駆除の許可も取ったので、先に狐から駆除出来ないかと思案しているところです。 #
by fusco179
| 2021-05-25 23:40
| 日本蜜蜂
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例年は3月20日を過ぎていた。河原に集まった沢山の青鷺君は、何十体ものお地蔵さんが河原を埋め尽くした幻想的な光景に見えるので、20日が近づくとカメラを携えて河原に向かっていた。先日、河原に川鵜がいるというので銃を持って向かった。
結構な数の青鷺君がすでにそこにいた。 ずいぶん早いと思った。一度河原に集結した後に崖上の木にコロニーを作るので、上がると言っている。で、青鷺が上がった上がった。と吹聴していたら、8日にはすでに上がっているのを見たよ。と言われ、愕然。今年はとんでもなく早い。 空気銃エアスラッグ弾KnockOutが届いた。 すぐに撃ってみる。標的は80ヤード先の川鵜君、照準の20cm位下に命中。推奨弾の重さが24グレンの銃で33グレンの重たい弾を撃ったにしては落下は少ないのだと思う。嘗て28フットポンド、推奨弾16~18グレンの銃で21グレンを撃ってみた。弾が重くなった分、落下はあるものの貫通力は増すに違いないと考えていた。が、結果はそれまで倒せた中型の猪君にも通用しなくなった。貫通力はひどく落ちていた。パワー不足を痛感した。今の45フットポンド、パワーに余裕がある。KnockOutで中型の猪君相手に急所を外して撃っても倒れる、貫通力が増している。が、落下は大きく遠距離射撃はできない。そこで、FXハイブリッドエアスラッグ弾24グレンを注文した。今の銃の推奨弾の重さが24グレンと同じなので遠距離射撃も問題ないと思える。さらに弾が描く放物線の落差が少なければ遠距離射撃がすこぶる楽になる。で、遠距離射撃はFX24グレンエアスラッグ弾、大型獣の止め刺しにはJSB33グレンエアスラッグ弾、コロニー対策はEXACT24グレンの胡弾という図式が描ける。スコープの調整が頗る難しくなるとは思う。残された問題は、以前の5.5mm18グレンの胡弾から現在の6.35mmEXACT24グレンの胡弾に変更して、風の影響がすこぶる小さくなったと感じている。少々の風は計算しなくてもよくなった。エアスラッグ弾はまだ風の影響下で撃ってはいない。風に対する強さは弾の重さなのだろうか、形状なのだろうか、撃ってみないと分からないが、春は川鵜の遠射が多くなる、試すチャンスは十二分にある。 日本蜜蜂を捜して幾千里、猪罠そっちのけで、梅の木を見つけては飛んでいく、迷彩帽子のじいさまが梅の木の下で、ぼーっと梅の花を見上げている。花を楽しんでる風でもなく、梅の木を中心に円を描いて、梅の花を見上げながらうろついている。まだ、不審者通報はされていないが、そろそろ危ないのかもしれない。気温が高くなっても蜂は少ない、お日様が顔を出して暖かな光で照らすと急に増える。 蜂の数が多いと梅の木に近づくだけで、ブーンという羽音が聞こえる。急にうれしくなって蜂君を捜す。腹部が黄色なのは西洋蜜蜂君、冬から春にかけては日本密蜂君は真っ黒なのです。一匹でも日本蜜蜂君が混ざっていないか、梅の木の周りをぐるぐる回って確かめる。 #
by fusco179
| 2021-03-22 22:32
| 日本蜜蜂
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少しでも天気がいいとベランダで板を切る。作業所を持たないので、板は晴れている日に外で切るしかないのです。せっせと長い板を切って蜜蜂用の巣箱を組み立てているのです。暇を見つけては何日もかけて組み上げているのです。6箱目を組み立てている時に携帯が鳴った。 いつもの農家の方、よく散歩をする知人が小学校の上の斜面が崩れとるけえ、猪がかかっとらあへんだかえー。て言って来たけえ。今、来て見とっだけど、見えんだが。よう崩れとるけえ、大きいぜ。だった。そこは先日大型の猪君に逃げられた場所、奴ならとっても危ない。近づかないで下さい。とお願いして飛んでいく。
雌を追いかけ疲れたのか、やせ細っていました。それでも一人では引っ張れないほどの重さがあります。昨日の新聞に、兵庫県で罠を外した猪の突進を受けて死亡した猟師の記事が載っていました。安全対策は罠を仕掛けた場所や猪の大きさで変化しますが、やり過ぎということはありません。この猪君も先月掛けていれば筋肉隆々の大型猪君で、さぞや恐ろしい止め刺しになっていたと思えます。5.5mmから6.35mmの大きな銃にしても恐ろしさは同じなのです。想像しただけで心が萎みます。まだ、以前に突進を受けた恐怖心が消えていないようです。それでも足場のよい撃ちやすい場所では何も感じなくなってきたので、今年中にはなんとか消せそうです。 1月下旬に梅が咲いていました。 雪で足跡が消され、また帰り道を見失ってしまったようです。リボンが見える、ほっとする。初めての場所や雪の日にはリボンで道しるべを作っておくことが大切なようです。 蜜蜂の箱を作るようになってから、山に入っていても花を見つけると飛んでいって、蜜蜂がいないか確認していた。今年に入ってまだ蜜蜂君を見つけることができないでいた。先日雪で折れた庭のびわの木を片付けていると、ブーンと聞き慣れた心が和む音がする。蜜蜂だ。動きが速すぎてよく見えない。カメラを片手にひたすらシャッターを押す。何十枚か撮って確認すると数枚にその姿が映っていた。 #
by fusco179
| 2021-02-14 22:03
| 日本蜜蜂
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1週間位前に超大型の猪の足跡を見付けた。そこは、崖の上にある罠用の足跡チェックエリア、足跡は崖を登り罠に真っ直ぐ向かっていた。掛かったか?目を懲らす。罠のバネに乗せている小さな笹が掛かってないよ。と定位置に鎮座している。罠を踏んでいないようだ。余計な臭いを付けないように近づかないでいた。
このようにストッパーが下側に付いていれば問題は起きません。罠を組む際に注意すべきことで、間違いに気づいたらやり直すべき事項です。大型の猪君の時でなくてもいいようなものなのに、よりによって超大型の時にやってしまいました、本当に超悔しい。 3ヤードから照準の合うスコープに変えてから、大抵は一発で倒せるが、時々下側に外す時がある。スコープの調整は同じで外れる理由が分からなかった。で、ようやく気が付いた。原因は接眼レンズ、今まで使ってきたスコープは一度調整したら接眼レンズを再調整した事はなかったのです。ところがこの3ヤードスコープは良くピントがぼける。高齢で目がそもそも良くないの加えて森の中は昼間でも非常に暗いのです。で、最初はサイドフォーカスを使ってピントを合わせていた。すると実際の距離と目盛りの距離にかなりの誤差が出始めた。当然のごとく当たったり外したりのバラバラ状態になった。安定した結果を求めてサイドフォーカスはノブの目盛りで実際の距離に合わせる。すると映像がぼける。その後でピントを合わせようとすると、接眼レンズを使うしかなかったのです。 バトラーキャップを外してから調整する必要があってとっても面倒な上に、この合わせ方だと計算上のミルドットでは当たらなくなってしまったのです。接眼レンズを調整するとスコープの倍率調整リングでセットした倍率が狂って、見ている標的の大きさも変化するのですが、その変化が今まで使ったスコープの中でも一番大きかったのです。接眼レンズによる倍率の変化でミルドットの間隔が変化して、外す回数が増えて、迷いが生じて何処で合わせて良いのか分からなくなってしまいました。 1番のサイドフォーカスの目盛りをレーザーで測った距離に合わせ、2番の倍率を決めます。今までは3番の接眼レンズに手を掛けていたのですが今は固定したままで動かすことはありません。
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by fusco179
| 2021-01-23 10:20
| エアーライフル
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至近距離から撃っても弾をはじき返してしまう、とてつもなく硬い石頭の鹿は、骨の厚さは猪君と同じに見えるのですが弾が通りません。骨が固い上に筋肉でも守っていました。骨を調べて、撃つなら一番骨が薄い後頭部と考えていましたが、全く通用しませんでした。で、目と耳の間に変更しました。確実なのは、目を前方斜めから撃ち抜くことです。
正面から撃つ場合、目と目を結んだ線が丁度鼻から額に変わる辺りになるので、その線の少し上の額部分を撃てば骨が薄い部分に当てられると考えていました。 携帯が鳴っている、農家の方からだ、梨も終わり、先日、猪も全く出なくなってしまいましたね。と話したばかりだった。前日から罠のある辺りでガサガサ音が聞こえても雑木でよく見えないし、猪の姿はないし、サークルも出来ないし、気味が悪いけー、他の人に見てもらったら、大きな鹿が掛かっとるってー。だった。大きいと聞いて心が躍る。エアーライフル6.35mm45フットポンドで大きい雄鹿を倒す場合、狙い撃つ場所は何処かと悩んだ末に、後頭部と決めた途端に大きな鹿が掛かった。こんな幸運は滅多にない。が、仕事の日が続いて昼間に行くことが出来ない。日の出の時間を調べる、午前6時35分、撃った後に出勤できる。で、翌朝撃つことにした。早起きは苦手でもこんな日はすぐに目が覚める。午前6時に家を出る。25分に到着。
まだとっても暗い。三日月が見えていた。空は明るくなってきた。が、森の中はまだ真っ暗闇のままなので、銃を準備して雑木の間の暗闇を見つめながらジーッと待つ。日の出の時間を15分過ぎた。ようやくスコープ越しに標的が見える明るさになった。最初に額を撃つ。鼻の骨と額の骨がくっついている目と目を結んだ線の少し上を狙った。距離10ヤード、ボスーン。倒れない。再度正確に狙う。やはり倒れない。次に後頭部を狙う。全く反応がない、当たっているはずなのに、急に自信が揺らぐ。再度発射。何のリアクションも無し。銃が壊れたか?スコープが狂っているのか?疑心暗鬼を生じてしまっている。後頭部は諦める。鹿より少し高い場所にいるも頭頂部は狙えない。残された場所は、目と耳の間。右を向いている、目の少し後ろを狙う。発射と同時に倒れた。起き上がろうとしている。今度は左を向いている。目の少し後ろを狙って発射。完全に倒れた。1発目は目に本当に近いところに当たっている。二発目は耳に近い所に当たっていた。これでどれだけ大きな雄鹿でも目と耳の間を集中砲火すれば倒せることが分かった。 猪と鹿の違いは鹿の頭の方が分厚い筋肉で覆われていることだと思える。後頭部も分厚い筋肉で覆われている。骨が薄い所を狙ってもエアーライフルの威力では骨まで弾が届いていないように思える。で、一発で倒すには、分厚い皮と筋肉のない目を狙うしかないような気がしました。 頭頂部に2発撃つ。反応無し。角の一番下のリングと頭蓋骨までは1cm以上の間隔がある。皮と筋肉の厚味が1cm以上はあるということなのでしょうか。後頭部は筋肉で盛り上がっています。その厚みたるや想像するのも難しい。 目と耳の間にもそれなりに厚い筋肉はあるに違いない。写真の耳前の弾痕辺りでも後ろ過ぎると思います。もっと目に近ければ効果は倍増すると思われる。早い話、目を直接撃つのが筋肉に邪魔されることもなく頭骸骨も薄くて弾を直接脳に届けることが出来る場所と考えています。ひどい話なのですが、額撃ちで倒れない大きな雄鹿をエアーライフルで倒すには目を狙うしかないのかも知れません。倒した後に鉄棒で頭頂部を叩いてようやく止め刺しが終了します。エアーライフルだけでの止め刺しは無理なようです。 角のない雌はどうなのでしょうか。角を支える筋肉が必要ない分皮も筋肉も薄くて撃ち易いと想像しています。今までの雌は額撃ち1発で止めています。額撃ちが効かない雌を撃ってみたい。早く掛かって大型の雌くん待ってるよー。 #
by fusco179
| 2020-12-12 22:58
| エアーライフル
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