定年後は忙しい

鹿です。

 待望の鹿が掛かりました。かなり大きい期待通りの鹿です。額撃ちの有効性が確かめられると、とっても嬉しくなった。
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不思議だったのは柿畑に下りる急斜面の罠に掛かっていたことで、通常の獣道ではなく右側の背丈まで生えた草と低灌木で角が邪魔になって通りにくいと考えられる急斜面を降りていることです。
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何時も通りに、静かに待っている。この鹿はもらい手が見付かった、暴れる前に止めなくてはならない。が、延長ワイヤーを使っている上に柿の木の間隔が広くて絡まない。で、この鹿君自由に広範囲を走り回れる、5ヤードで撃ちたいのに近づけないのです。近づくと案の定、走り始めた。正確に狙おうとしても、鹿君じっとしていない。早く撃たなくては、と、頭に当たりさえすればいい、と、4発連射。倒れない。で、弾を込め直す前にストップが掛かった。鹿は鉄棒に限る。役に立たないエアーライフルは下がっていて。と言われ。もらい手さんの鉄棒一発で止めは終了。またエアーライフルの評判を落としてしまった。正確に狙えば倒せると思っていても、実際に10ヤード以内で額に当てなくては意味がない。鹿を調べる。頭でなく首に4発とも当たっていた。額に直角に当てるために、頭を下げた瞬間を狙って撃ったので、がく引きになって下に当たる上に、鹿君一瞬で頭を戻していたようなのです。一発も当たっとらんがな。と、ギャラリーに見付かってしまった。鹿君の止め刺しは、なんでこんな惨めな結果ばかりになってしまうのでしょうか。次に鹿君が掛かったら、5ヤードで額中央が狙えるまで、静かに語り合おうと思っている。
 翌日は気を取り直してカワウの駆除に出掛けた。新情報で16羽もいるとのこと。水面に顔を出した石の上に2羽見付けた。車に近い1羽を狙うことにする。北風がとっても強い。右から左に吹いています。
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対岸に近い赤丸にいます。カワウ君風が強い時には、風に体を向けて風上を向いているので、
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カワウ君から見にくい風下に回り込む。風下から撃つと風の影響を受けにくくなるので一石二鳥なのです。姑息な手段のように思えますが同じカワウ君相手に2度目のチャンスは来ないので、確実に落とせる手段を選ばざる得ないのです。風の影響で葦を踏む音が聞こえないのか、また1年位来ていない場所なので撃たれたことの無いカワウ君、気付いていても無視しているのか、全く飛ぶそぶりもない。距離100ヤード。ブッシュネルは倍率を変えるノブが重くて面倒だった、リーバースは軽くて簡単、で、今は簡単に変更ができるので最大倍率の16倍まで拡大して狙う。ところがブッシュネルはドットの形状が1ミル毎に変えてあるのに、リーバースは同じ、で16倍で見るとドット数が多くて間違えそうになる。1個2個と数えて照準を合わせる。S510は右回りに螺旋が切られた銃身なので風で少し左上に流されるはずなのですが、あっているかどうかは自信はない。
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で、首の付け根の右端に十字を合わせる100ヤードだと4ミル下に当たる、風で左に流されて少し上に当たるとすると丁度体の中心当たり、30cm以上流されなければ尻尾までの黄色三角の何処かに当たる。で、バシューン。カシと同時にパーンと聞こえた。羽に当たったのだろうか突き抜けて水面に当たったような音も一緒に聞こえた。結果は、水面で羽を広げバシャバシャと騒いでいる。
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するとどこから現れたのかカワウ2羽がすぐ横に舞い降りてきた。川に一気に潜る。撃たれたカワウが魚の群れを見付けたように見えたのか、繰り返し騒ぐカワウの横を潜っていた。水面に上がった時に撃とうと照準を合わせる。が、体のほとんどの部分が水の中、水に当たれば数㎝もいかない内に弾は止まる。で、頭を狙うもヘッドショットは風の中の100ヤードでは無理だとスコープに拒絶される。そうしている内に飛んでしまった。
次は回収作業が待っている、緩やかな流れ、風はこちら岸に向かって吹いている。風に押されて岸に近づくのを待つ。大分近づいてきた。が、北に流れる流れと北西から南東に吹く風の板挟み、止まってしまった。風が強くなってきた。風を応援する、もっと強く吹け、大分岸に近づいた。が、強い流れにぶつかって押し戻されてしまう。結局川の中央でぐるぐる回り始めた。
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で、見えなくなってしまった。本当に回収は難しい。ここが最後でもう撃てる場所がない。来て欲しくはないが、調査捕獲のために2羽は必要、で、撃つためには私を知らない新たなカワウの群れが必要になる。来て欲しくはないが、来ないと困る、という板挟み状態なのです。
 明日は雨、山は雪かも、町内会の会合が朝にある、終わったらすぐに、鹿とカワウを求めて出発です。高齢者やる気が少しでも出たらその時出掛けておかないと、出られなくなってしまうのです。最近ためしてガッテンを見るようになった。若かりし頃には、健康番組に全く興味はなかった。見てびっくり、ずいぶん当てはまる。番組で得た知識に従って、へたったベッドを固いベッドに買い替えた、番組でやっているいろいろな体操を全部取り入れてやってみる。痛かった腰の痛みが消えた、更年期障害の指の痛みも半減し、罠で使う松葉バネを押さえる時に痛めた左手首の痛みもずいぶん軽減された。手首だけの問題だと思っていたら、股関節運動をやり始めたら途端に軽くなった。不思議です。口では高齢者を吹聴していても、実際に番組に従って体操をやろうとすると、筋肉がつる、こんなにひどいとは思ってもいなかったのです。今までやっていた分とガッテンの運動を合わせると15種類になる。忘れてしまいそうなので、一覧を早く作らなくてはと思っているのです。 






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# by fusco179 | 2017-11-18 23:30 | | Comments(0)

スコープの取り付けリセットしました。

 カワウの集団はどこから来るのか、9月から10月にかけて100羽単位で飛来します。近くのコロニーは夏までに駆除してしまっているので、遠方からの飛来だと思います。最初は河口辺りに現れて、次第に上流へ向かいます。そのまま消え去る場合と、小集団に分かれて居座る場合に分かれます。居座られては大問題!で迎撃に向かうのですが、漁協への報告は、いつも蹴散らしました。になります。まず、当たりません。撃てる場所も限られています、川は風が強くさらに遠射になるので、まぐれ当たりしか望めません。それも最初だけ、たったの一発です、その一発を撃った場所では2度目からは近づくことさえ出来ません。で、撃ちました。ではなく、蹴散らしました。になるのです。
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新たな群れが入ってきました、今年3個目の群れです。集団で色々な場所に移動するので見付けるのも一苦労です。見付けても人家のあるところでは撃てないので、空砲を鳴らします。空砲で飛ぶ群れと飛ばない群れがあります。飛ばない群れだと下りる場所によっては撃つチャンスが生まれます。飛ぶ群れは近づいた時点で飛ばれてしまうことが多いのです。この群れは分散しました。で、捜索です。やっと見付けた4羽の群れ、車を止めても飛ばない、滅多にないチャンス到来で心が浮き足立った。車を隠し、大急ぎで銃ケースを担ぎ、車のドアをそーっと閉めた途端に、ガシャーン。え、なに?と下を見ると担いだ筈の銃ケースが路上に転がっている。ケースの肩紐が切れていました。最初は心配だったのですが使いやすかったのと、けっこう切れなかったので気に留めなくなっていたのです。で、切れました。ケースは薄いスポンジ製で、衝撃をまともに受けたスコープの照準は今までの経験から間違いなく狂っている。が、チャンスが何時また来るか分からない。で、銃ケースを拾って背丈に伸びた草の中にズボ。夏と違って枯れ始めて力のなくなった草は扱いやすい。手で掻き分けて隙間を作ってバシューン。かなり右に水柱。この日は分散して間がないのか、あと2か所で撃つことが出来ました。ずれ分を感で補正して左を狙って撃っても当然のごとく当たらない。よりによってスコープが狂った日に、と、嘆きまくり。が、スコープがまともでも当たってないよ。と、思ったほど自分のミスが気にならないのです。高齢者で良かったと思える瞬間です。
 銃身が今までは左下を向いた垂れ銃身だったのに、右上を向いたすこぶる元気な銃身に変貌していました。刺激を与えすぎたようです。で、マウントに噛ませた鉛は全て撤去して、最初からやり直しです。何処が狂ったか全く分からないので、マウントもバラバラにしてからガンオイルを塗って付け直し、嘗てビスが緩んでいて銃身が動く原因となっていた銃身とタンクを繋ぐリング。手で回しても動きはしないものの、ビスが一本緩んでいました。一番よく当たった時に白色インクでリングとタンクに跨る線を引いていました。その線で出来たマークもずれている。衝撃で銃身も方向が変わってしまったようです。で、以前付けた線マークの位置に合わせてビスを締め直しました。
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銃身を止めるビスも気になったので、締めておきましたが、強さが分からないので少し緩めに締めました。
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ケースは、ドットサイトを付けた時に入らなかったので押し入れ行きとなっていた、厚いスポンジ入りに変更、これなら以前のものに比べて衝撃を吸収できると思える。
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今まで記憶にあるだけで、3回は落とすではなく、立てかけていてケースごと倒したことがある。何時もスコープの照準は狂っていた。で、銃に衝撃は厳禁なのです。このケース肩紐が以前のものより弱い、で、背負って山道が歩ける銃ケースを探すことが先決なのですが、許可書類一式、距離計、弾3種類、ポンチョ、予備電池2個、手帳とボールペン、簡易虫除け器が常時入れられるソフトケースはなかなか見付からないのです。
スコープも中心が分からなくなったので、ノブの廻る最大値4周の真ん中で調整を開始、上下には、ほとんどずれは無く、右にはけっこうずれている。右寄り銃身になってしまったようです。で、調整終了です。結果当たればいいのですから。
 照準が戻ったことで今日は当たるぞと意気込んで出掛けた昨日のこと、いつもの河口付近、土手道で車を止める、よくいる赤矢印当たりに目をこらす、まだ200m以上もあるのに、既にどこから飛び立ったのかカワウが2羽舞い上がった。右と左に分かれて逃げていく、手前の鴨たちは全く動いてもいないのに、なんて素早い回避行動なのでしょうか。
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あまりに小さく写ったので拡大して見ました。必死に逃げる様子が見えます。カメラを出した時にはかなり遠くまで飛んでいたのです。他の場所でもカワウを見付けたのですが、そこは、けっこう交通量もあって車が沢山走っている土手道なのに車を止める前に飛ばれてしまいました。車を覚えられてしまったかどうかは、次回の見廻りで明らかになりますが、新たな群れが入ったら出来るだけ早く蹴散らして、この川は住み易いところでないことを教えていくのがとてもよい方法だと思えます。他の川には迷惑な話ではあります。一度蹴散らした後の昨日の見廻りでもカワウが居たのは2か所だけで他の所では見られませんでした。大半が飛び去ったと思われます。ということは、既に一度撃たれたカワウしか残っていないということになる。で、もう近づけない。近づけないなら、寝屋を探すかカワウが来る前に待ち伏せるしかない。冬の寝屋はさんざん探しても見付けられなかった。で、待ち伏せしかないのだろうか。春なら、寒い冬を経験した体は寒さに強くなり、寒い朝からでも待ち伏せる気になるのですが、暖かな夏に馴れた後では、とっても寒い初冬の朝に待ち伏せようという気にはならないのです。結局、寝屋を探すことにしました。カワウ撃ち今年は終了の予感です。
 そう言えば、天神川の河口が出来上がりつつあります。この前の台風で河口の砂が流されて久しぶりに河口が全開になりました。昨年の姿は、
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右岸は砂で埋もれていて左岸に少し開口部が出来ていました。昨日です。
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全開です。が、台風直後は、川全体が青色でしたが、だんだんと砂が集まってきて、右岸と左岸に浅いところが同じ程度出来上がってきました。今回はどちらが先にふさがるのか予想だに出来ません。
 不思議な奴です。道を歩いていて小枝が落ちていた、そのまま踏んづけて通った。え、パキッという音がしない。感触が違う、慌てて振り返る、やっぱり蛇だ!!!踏んでしまった。が、全く動かない。
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矢印の所ですが、本当に小枝に見える。
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とってもちっちゃい30cmくらいかな、撮影の間、そうして、私が歩き出すまで彫像のように動かない、何歩か進んで振り返ると道から消えようとしていた。本当は動けるんだ。夏なら私が近づく前に道を渡りきっていると思う。寒さで動きが鈍くなっているのだろうか、早く冬眠してと願うばかりです。
 倉吉の町です。中心部を見ています。中央の山が打吹山と言って天女伝説で名付けられた山で市の中心です。昨年の地震の震源地でもあります。
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足下に2個の罠が設置してあり、柿畑を守っています。市街地直近のここまで猪君に占拠されてしまっているのです。打吹山は既に陥落し、残すは、中心市街地のみとなっています。が、猿が毎年のように出て来ては中心部を横断して山に消えているのです。既に中心市街地にも獣道が出来ていたとしたら、それはとっても大変なことなのです。倉吉市から倉吉村と改めなければならなくなるのです、人口が減り続け過疎化が進んでいても、まだ町と名の付くところに住んでいたいのです。







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# by fusco179 | 2017-11-11 22:22 | | Comments(0)

スコープを新しくしました。

 川鵜相手では、ブッシュネルのレジェンドはとても良いスコープです。双眼鏡はニコンを使っていますが、レンズの口径が小さく高齢者には少し暗いのです。で、双眼鏡で見にくい時にスコープで見るととてもよく見えるのです。ただ、スコープを双眼鏡として使う時には銃がとっても邪魔ではありますが。
 このスコープ、猪君相手となりますとサイドフォーカスのピントの最短距離が20ヤードなのでそれ以下では猪君がよく見えないのです。で、何発も撃ちまくって農家の方にエアーライフルなかなか当たらないという印象を与えてしまっていました。なぜか日本のカタログではフロントフォーカス、サイドフォーカスの最短距離の表示がほとんどないのです。英語表示のサイトでは結構あるのですが?レジェンドを購入した時には、最短距離を調べる余裕もなく買ってしまい。猪君の止め刺しでは命中率が非常に悪く、10ヤード以下用にドットサイトを追加購入しました。取り付け後はしばらくの間悦に浸っていたのです。が、一発で決めるにはやっぱりレーザー距離計で正確に距離を測らないといけなかったのです。で、最初はそうしていたのですが、だんだんと面倒になり、現在は感覚だけで撃って、また何発も撃つ世界に逆戻りをしてしまったのです。
 エアーライフルでどんなに大きな猪君でも正確に当てれば一発で止められることを知ったので、今度は面倒な作業無しで簡単に決めたいと思うようになりました。で、スコープ探しが始まりました。今使っているレジェンドは遠距離では結構安定して当たっていたのでスコープとしての機能に不満はなくブッシュネルが第一候補になりました。年をとると外の有名メーカーに移る勇気が出ないのです。初めて行った喫茶店、たまたま空いていた席に一度座ると、二度目も同じ席に座ってしまう心境なのです。、カタログを確認、候補はエリート6500シリーズ。相変わらずサイドフォーカスの最短距離の表示がない、で、メーカーさんに電話を掛けた。本当に丁寧に回答していただいた。9ヤードからピントが合うらしい。これなら使える。タクティカルシリーズにも同じ2.5ー16×42mmがあるのですがノブの形状が違うらしい、私には6500シリーズを勧められたので、即決定です。
 が、今はスポーツマッチのチューブ径1インチのマウントが付いている。6500は30mmなので、30mm用マウントを買おうとTOKYOJUHOのサイトを見に行った。で、その時、見付けてしまったのです。リーパース、4.5mからピントが合うと書いてある。え、え、5ヤードですか。3ヤードのものもある。川鵜撃ちも兼ねているので、今の44mmより明るい50mmが欲しい。急遽ブッシュネルからリーパーズフロントフォーカス最短距離5ヤードの4-16×50mmの明るいレンズのスコープに変更してしまった。即注文、で、届きました。
 最初は、経験というものが無かったのでカタログだけで判断してサイドフォーカス、イルミネーション無しのスコープを探したのでリーパーズに気がつかなかったのです。到着まで、本当に5ヤードを信じていませんでした。届いた箱をあっという間に空けて急いで確認、5ヤードでした。一安心。
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が、取り付けてびっくり、何で最初にサイドフォーカスを探したのか理由を思い出しました。フードに取り付けたバトラーキャップの位置が変わってしまうのと、回すときに銃に当たり止まってしまうのです。位置が変わるのは我慢できますが高さ24mmのマウントでも当たって止まっては、その都度外さなくてはならない、これは困ったことなのです。
新品のスコープの光軸線はスコープの中心を通っているはず、マウントのズレが分る。調べてみると銃身の軸芯より右に11 MOA、上に26 MOAずれていた。で、考えた、マウントにスペーサーを噛まそう、そうすれば光軸線も下にさがって銃身の向きと近くなる。が、ネットで調べても、スペーサーを購入できない、田舎で代用品を探すのもとっても大変、PET樹脂なる物を買ってみたものの上手くはまらない上に、上側に0.78mm、右に0.33mmの厚味をどう出せばいいのか分からない。相棒に聞いてみた。良いのかどうか分かりませんが私は釣り用の板鉛を噛ませています。何度か外していますが鉛は柔らかいので変形してちゃんとなじんでいますよ。だった。大掃除の始まりです。私の大掃除、綺麗にはなりません、右のものが左に移動するだけなのです。大半の釣り道具は放出したものの小物はまだ残っています。押し入れの奧のものまで出して大捜索の結果、あるはずの板鉛は見付からず部屋の中が以前に増して散らかっただけでした。が、成果はありました。記憶からは完全に消去されていたゴルフクラブに貼る厚さ0.5mmの板鉛が出て来たのです。ただ、粘着テープが付いている、はがすべきか考える。で、はがした。お湯を掛ければすぐにはがれます。リコイルのないエアーライフルなので、スコープを固定する松ヤニも今までは使っていませんでしたが、今回は鉛固定用に貼付します。
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道具はそろった。板鉛は結局買ってきました。バトラーキャップを当たらなくするには、前後のマウントに0.5mmを貼って、後ろのマウントに釣りよう鉛板0.25mmを重ねればいい。で、マイクロメーターで実際の厚みを測ってみた。だいたい0.01mmくらいの誤差、無視することにする。
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乗せてみた。結構厚い。マウントの形状と合わなくなってしまう。で、厚いゴルフ用鉛は使わない方向に変更。後ろのマウントのみ0.25mm3枚を20~35mmの長さに切って乗せ、前のマウントの右に0.25mm1枚を20mmの長さに切って噛ませてみた。結果は、右に3MOA、上に7MOAまで改善した。もう一枚後ろのマウントに噛ませれば上下は合うのだが、前のマウントとの差が大きくなってしまい心配なので、スコープで調節することにした。一応1インチに近いステンレスパイプにコンパウンドを塗って前のマウントを削ってはみたものの、何処まで誤差が解消できているのだろうか。おそらく、慰め程度で全く出来ていないと思われる。ねじは自転車用の簡単なトルクドライバーで大まかに同じという程度の強さで締めている。前回の勘に頼る締め込みより大分進歩した。で、正規の道具を買う気もないので、スコープ作業としては、これが私の限度と諦めているのです。スコープねじれていないかなー?
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 バトラーキャップの突起は相変わらず当たる。直せないので、考え方の方を改めた。私は撃つ直前まで銃ケースから銃を出さない、撃つ直前にケースから出した銃を調整して撃っています。撃つ直前の弾込めの時に目的に合わせてキャップを外してフロントフォーカスをだいたいの位置に調整するのはそれ程面倒ではないと気付いたのです。猪から川鵜、川鵜から猪に標的が変わるときに外せばいいので、それ程頻繁に外さなくても良いと考えている。キャップも結構緩いので、付け直しが楽なのも良い。さあ、いつまで続くかな。サイドフォーカスの5ヤードものが出たらすぐに買い換えるねえ。ともう一人の自分が囁いている。で、当分はサイトでスコープの検索はしないと決めた。見付けてしまうとさらなる大散財が待っているのです。
スコープの交換は終了、次に必要になるのはターゲットです。掛かってと念じる。で、願いは通じました。が、半分だけ!!
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とっても小さくてとっても元気、何度も突っ込んでくる。しばらく遊ばせておいて、ピントをみる。本当によく見える。買い換えは間違いなく成功です。フロントフォーカスを5ヤードにセット、1ミルドット下で狙います。

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勢いよく突っ込んでワイヤーに引き戻され、動きが一瞬停止する瞬間に、パシューン。こんな近くでも一発で終了です。で、次なるターゲットは、エアーライフルでの止め刺しが一番難しい、超石頭の鹿君です。狩猟期間、鹿の出没エリアに罠を全部移動しろ。と、心の片隅で叫ぶ声が聞こえる。全部は無理でも、移動させようとは思っている。早く試したい。
 先日、2匹掛かった梨畑横、めちゃくちゃに掘られています。
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今までになかったほどの掘りようなのです。時々見られるのですが、猪君の反撃?なのでしょうか。が、罠には全く近づいていない、罠の周りはぼっこぼこです。
 柿畑、我慢しきれなくなってようやく出て来ました、が、空引きなのです。
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筒は一番下まで踏み込まれています。なぜ掛からなかったのか不思議でなりません。悔しさで体の力が抜けて行くのが分かります。高齢になって心は本当に単純になってる、退職して仕事のストレスから解放されて、何の心配事もなかった子供の頃に戻っているようなのですが、感受性は戻らないのでちぐはぐで始末に悪いのです。が、この日は違った、背中にぬくもりを感じて振り返った、そこにあったのは、
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たわわに実った柿の木越に見る夕日、ここの夕日はとても綺麗です。なぜか、ここの見廻りは夕方になるのですが、知らず知らずのうちに夕方にしているのかも知れません。気持ちも落ち着いたところで罠を元に戻しておきました。
 エアーライフル用のポンプ持ち運びが不便です。足を当てる部分がなんとかならないかと考えています。尖っていて色々なものに傷を付けまくってしまいました。で、今は車の中でとってもおとなしくさせています。
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最初は青色の自転車兼バイク用のゴム紐で座席のヘッドレストの支柱に繋いでぶら下げていました。細い紐だと暴れまくるので太い紐でなくてはなりません。と、今度はポンプが伸びて大暴れ。で、黄色の細いゴム紐で伸びないようにした。フィリングコネクターはゴミが入らないようにナイロン袋を被せて輪にした黒色のナイロン紐を巻き付けてぶら下げていた。一応、これで一時期は過ごせたのですが、相棒からポンプとコネクターを繋いでいるパイプがポンプ側で折れて空気漏れを起こしたと聞いた。で、パイプを守るために赤色のゴム紐をフィリングコネクターの下に追加して、コネクターとパイプがぐらつかないように補強した。時々、後部座席の荷物を下ろす時に、コネクターがコンコンと体を突っつき出番は!と催促してくるのですが、その度に赤色ゴム紐を上に上げておとなしくさせています。ゴム紐は、ホームセンターで1本200~300円?かな記憶に自信はないのです。で、ポンプが故障することを考えればとっても安い買物だと思えます。ゴム紐はフック止めでポンプの出し入れに結んだり、解いたりの面倒な作業が無い分ストレスは全くありません。短気な高齢者向きなのです。








 



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# by fusco179 | 2017-11-04 22:59 | | Comments(0)

最強の進入防止対策はラジオ?

 ここは、畑のすぐ横に人家が1軒ある。その家の50m先からは田舎の町並みが続いている。天神川の河川敷に出来た城下町倉吉は、町と山の境界がないのです。倉吉駅前といっても人家の庭に猪君が出没しているのです。まあ、県のシンボル県庁の、門の横を大きな猪が歩きまわる県なので、いっそうのこと猪県とでも改名したらいいと、勝手に瞑想を迷走させていたこともありました。
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畑の農家の方、一昨年は猪被害で収穫がほとんどなかった。青色のナイロン製の網で囲ってあるだけなので何時でも入れる。金属製のメッシュ柵を設置する余裕はないので、昨年からラジオを鳴らしてみた。結構大きな音にして毎日午後5時頃に畑の隅にラジオを置いている。以後効果は続いて、2年間はラジオで撃退できている。今年は2年目の秋、まだ入られてはいないものの網のすぐ横まで掘られてとっても心配らしい。ラジオの音に馴れてきたのか毎日出て来ているようだ。で、要請を受け罠を2個設置、3日目に黄色矢印の罠を弾いた。掛からない。メインの獣道は赤色矢印のところ、が、全く現れない。用心深い猪君のようで、罠を仕掛けた後で被害が出たらどうしようと、私の方が不安の迷走を始めてしまっているのです。
昨年一匹も罠に掛けられなかった畑周り、今年は罠を仕掛けていない。農家の方が猪を見たと聞いた。話を聞くと、畑で作業中、誰もいない筈の背後からフー、フュー、フーという大きな息づかい、びっくりして振り向くと、柿の木の下に巨大な猪が一匹、農家の方に正対して威嚇していたそうな。猪との間にメッシュ柵があるものの距離は10m、農家の方が逃げるまで動かなかったようで、とっても怖かった。と駆除の要請。今年は失敗は許されない、メインの獣道を探す。で、発見。
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この辺りには10本くらい大きな柿の木があるのですが、柿を収穫する人もなく猪君の格好の餌場となっています。最初は猪君が現れた柿の木のすぐ上の笹藪①②に2個仕掛けた。5日目に掛かったが、とっても小さい。
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猪君を捕獲した場所では最低2日間は同じ所に罠を仕掛けます。群れが同じ獣道を使い続けて通るか、罠に掛かった仲間の様子を見に来て通る場合があるからなのですが、今までの経験で2日を過ぎてから通ることはまれなので、関所罠以外は2日で移動です。で、①②の獣道に新しい足跡は全く見られず、写真右側から下の柿の木に下りている足跡を見つけたので③に罠を移しました。移動して10日目、掛かりました。が、これも小さい。目的の巨大猪はやはり掛からないのです。
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掛かって間がないのか、とっても綺麗な猪君。
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草を踏み散らかしただけでサークルも作っていない。で、ここには、右の柿の木の下を通って下りていたので、今度はそっちの木に近い④⑤に罠を移動したのです。21日の見廻り、④⑤どちらの罠も空引きしていました。で、危険を察知したこの群れはおそらくここから移動すると思えます。が、上の尾根の関所罠が破られた。空引きした罠の横を群れが通っている。斜面を降りれば丁度この柿の木に出る。で、④⑤の罠は急いで再設置、掛かるかな。
先日、罠の先端のスリーブが抜け、その後梨畑に下りてきた猪君を捕獲した関所罠、梨の収穫も終わってしばらくは出てこないと思っていました。斜面を登っていると木が揺れた。
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オレンジ矢印の木が揺れて、パキパキ音も聞こえる。罠は黄色矢印に2個設置している。斜面の下側から見に行くのは猪君の大きさも分からない状況なのでとっても危険。で、何時も通りの見廻り道を上って行くことにした。見廻り道の生い茂った木の枝を払いながら上って唖然。地面が掘りかえされている。え、何かいる。
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小さな猪だ。まさか罠2個とも掛かっているとは想像だにしていなかった。
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が、ここを通らなければ、もう一つの罠に行けない。肩から銃を下ろす。16グレンを試してみたいが信頼の置ける18グレンを使って1発で止めた。
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もう一つの罠の方を覗く。が、猪君は見えない。大型であって欲しいと願いを掛けながら近づく。
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ああああ!とっても小さい。今月7匹目の小さな猪君、今月は小型の猪君しか掛かってくれないのです。
 罠を移動してと連絡が入った。そこは、スズメバチに襲われたところで、襲われて以来全く近づいていない。もう大丈夫とのことで行ってみた。
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車に乗ったまま近づく。
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出入り口2か所にスヅメバチは見当たらない。
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念のため殺虫剤を吹き込んでみた。一匹も出てこない。本当にいなくなったようだ。で、ここの罠は急いで撤収です。もう急ぐ必要はないのになぜかパッパッパと撤収してしまいました。で、スズメバチがいなくなった途端に次の天敵が現れた。
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名称は知りません、2種類生えていて、ズボンにこの草の種がくっつくのです。種に鈎のようなものが付いていて草むらを歩くと一気に襲ってくるのです、何十個とズボンや服にくっつきます。付くとこれがとっても痛い、チクチクと刺激します。この草が生える期間だけ表面がつるつるの服を着て少しは防いでいるのですが、軍手に付いたらもう取れません。で、ビニール手袋にすると猪君より強烈な臭いを発するようになります。臭い消しを入れてもダメ、アルコール消毒スプレーでなんとかしようとしています。効くかどうかは分からない。でも買って車に積んでおこうと考えています。が、車の荷台はこんな状況なので、いざ使う時には何処にあるのか分からなくなってしまうでしょう。
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罠を家に持ち帰ってから作り直す時間も惜しくて、道具全てを今は車に積んでいます。時々何のために積んでいるのか分からないものまで車から出て来ます。積載物一覧表がないと何を何処に積んでいるのか分からなくなりそうです。が、なかなか作れないのです。時間がないわけではないのです。原因は高齢だから。
 一昨日、台風21号の大雨予報で見廻りを中止して家にいることにした。午前中は衣替えと部屋の整理整頓が出来るぞ、部屋がようやく綺麗になるぞ、と考えただけで心浮き浮き状態になり、その勢いでついテレビを見てしまい。午後からやろうとしたものの、雨もひどくなったのでネットで台風状況を調べたら、ふと気がつくと夜になっていた。で、なーんにも出来なかったのです。もう先も長くないので残されている時間は少ないのですが、また1日無駄にしてしまったのです。こんな日が結構多いのです。高齢者、本当に扱いづらいのです。困ったものです。
















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# by fusco179 | 2017-10-24 22:07 | | Comments(2)

やっと見つけました。

 朝早くからカッキーかクエッキーか、コークーか上手く表現できない鳴き声が響き渡っている。この声は、かって鳥取港近くの小高い丘の上に住んでいた頃に聞いている。大きな鳴き声だったので初めて聞いた時には、声の大きさに相応しい大きな鳥、ダチョウの鳴き声を想像して、近くで飼われているのだろうと探したことがありました。しばらくして小さなキジと知ってびっくりでした。春になると少し高くなったところにキジの雄が登ってとっても大きな鳴き声で鳴いていました。近くを車で通っても逃げる様子もなく鳴き続けていた記憶があります。が、季節は春だったと思う。今は秋、ちと違う。で、探してみた。すぐに発見です。
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雨の中、近くのグラウンドの中央で鳴いていました。端っこまで行って鳴いては戻り、を繰り返しながら鳴いている。連れ合いとはぐれたのだろうか、懐かしくてしばらく聞いていましたが、声は午前中で消えてしまいました。
 今年初めてのマムシです。見廻り道、枯れ葉で覆われている、何気なく足を止めた、何か音がする、とっても小さな音、カラカラカラ、一瞬日本にはいないはずのガラガラヘビかと錯覚した。音の辺りを落ち枝で叩いてみた、やっぱり蛇だ。数発お見舞いする、動かなくなった。道に引きずり出してびっくり、
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マムシのようだ。と言っても私はマムシとカラス蛇の区別がつかない。毒蛇には違いないので正確に覚えようとしないのです。枯れ葉の上に置いてみた。
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本当に見分けがつかない、よく足が止まったと不思議でしょうがない。長靴を履いてはいるが噛まれたことがないので防げるかどうか未だに分からないのです。マムシのことを話すと、私の相棒はキジを撃たないと言う。蛇を食べるからだそうだ。蛇が嫌いな私もキジを撃つことはないと思う。
これから始まる河川敷での川鵜戦に備えて三脚を改良しました。今までの改良で命中率はそれなりに良くはなってきたものの、三脚を立てる地面がたいていの場合柔らかくて左右にぐらつくことが気になっていました。で、改良。
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銃を乗せる台を凹型にしました。
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もちろん、緩まないように金具で止めて、
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ビスで固定しました。少しくらい地面が柔らかくてもスコープの十字が微妙に左右にぐらつくことが無くなったのです。上下より左右のぐらつきが問題で、左右のぐらつきが感じられなくなるとよく当たるのです。本当にエアーライフル奥が深い。これで100ヤードまでは大丈夫。が、今度は風・・!河川敷何時も風が吹いていて、弾が流されてしまうのです。今年こそは、風によるぶれを調整できるようにしたいものです。簡単な風速計を買ったものの、実戦では役立っていないのが現状なのです。
探し始めて10日目、伐採した柿の木を引きずった逃走犯、遂に発見です。
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四角が柿畑、小さい○が罠の位置。で、最初に罠に一番近い赤い○の雑木林の谷とその右斜面を3時間30分にわたって捜索、痕跡を全く見付けられなかったのです。2回目は緑色の○部分、谷と斜面を探しても何にも見付からない。狐に化かされているような気持ち。冬になって草が枯れ地肌が出て来たときに、狐の骨とワイヤーが草の下から出てくるような気がして、腰の高さまで生い茂った草の中を何度も歩いてみるが何にもない。最後に猪君の足跡がほとんど見られなくて期待の薄い青色○辺りを探して見付からなければ捜索終了と決めていた。
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 捜索当日車で入れない上の道も見ておこうとバイクで行った。何にも見付からない。で、柿畑に戻ってバイクを止めた。その瞬間、鼻をかすめるかすかな臭い、すぐに消えた。気のせいか?鼻をくんくんさせる。警察犬にでもなったつもり。猪君を埋めた時と同じ臭いが一瞬通り過ぎた。風向きで臭いは消えたり強くなったりする。すぐ横にいても風向きによっては全く臭わないこともある。で、兎に角周りを歩き回って臭いを嗅いだ。どうも、赤矢印の斜面辺りから臭っているようだ。罠を持ち去られた当日、一度道から斜面を見上げている。何にも見つけていない。が、その日は違っていた。斜面に黒いものが見える。根付け代わりの柿の木もある。こいつだ、かなりでかい。
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罠を持ち去られた当日は、斜面にサークルを捜していました。動けなくなった猪君大暴れで地面を掘りかえしてサークルを作っていると想像していたのです。で、サークルばかりを捜していて見落としてしまったのです。その上よく見ると大きな角が見える、横たわっているのは大鹿の雄のようです。鹿は、私が下の道を通っても動かない。
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道から見るとこんな感じ、矢印の所ですが、動かなければ見つけられないのです。
 鹿の逃走経路を探してみました。
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罠の位置から柿畑を通り抜けます。絡みそうなものはほとんどありません。
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柿の枝を支えている棒が2本倒れています。汚れがないので最近倒れたと考えられる。が、柿畑を捜索した時には全く気付かなかったのです。
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柿畑を出ると農道を使って谷の奧へと進み。
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斜面を登ります。
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ここでようやく根付けの柿の木が絡んだようです。鹿が登った斜面の獣道の状況は、
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低灌木が全くありません。絡むものがないので、斜面の上まで登れてしまったようなのです。で、柿畑からここまで鹿の足跡は全く発見できていません。柿の木のこすれた跡も全くありませんでした。思っていた以上に痕跡が残らないことが分かったのです。罠の近くにワイヤーを絡ませる外、方法はありません。根付けに使う木は、重さより長さで2m以上の長さがなくてはいけない。という結論に達しました。















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# by fusco179 | 2017-10-14 22:34 | | Comments(0)

一番に悔しい逃げられかた

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 雑木林から出てくる獣道、草が密生していて獣道の分かりやすいこと、罠の隠しやすいこと、土が軟らかくて短時間に掘りやすいこと、木の根っこを切らなくて良いので臭いも出ないこと、で、良いことずくめ、ここは絶対に掛かると浮き浮きしながら罠を仕掛けて、
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わ!、欠点がひとつ、根付けがない。
 雑木林の中には根付けに出来そうな落ちた枝木も沢山見付かると思えますが、雑木林の中ではなく畑側に罠を仕掛けるときには、警戒させないために雑木林の中には決して入りません。で、柿木畑の中を探す。発見!!!。
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柿の木を切ったものが積んである。直径15cmくらい長さは1m弱、80cmくらいかな、1本だと心許ないので2本ワイヤーに結んでおいた。で、完成。心は軽くわくわく。1日置きに見廻りを実施。で、予想通り、この周りに仕掛けた罠の中で一番早く掛かったのです。
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草地の奧は随分荒れている、草地を抜けて雑木林の中に逃げたようだ。今までは、思っていたほど遠くへは逃げていなかった。近くの小さな木に絡んでしまって、すぐに見つけることが出来ていた。今回もそのつもり、雑木林に入る、すぐに見付かると思っていました。小さな谷、斜面は左右ともとっても急で、それなりに絡みそうな小さな木も生えている。見回す限り何処にも居ない。そんな馬鹿なと急に心が折れる。が、わくわく気分で仕掛けて予想通りに掛かった罠の獲物、逃がすわけにはいかねえ。ワイヤーカッターをベルトに取り付け背中には銃ケース、革手袋に長靴?革のブーツは持ってきていないのでこれは仕方がない。で、追跡開始。最初はとっても元気、木につかまって一気に体を押し上げないと上れないような斜面をぐんぐん登る。右斜面と谷の奧300mくらいを探したところで、腰が痛い。既に3時間30分が経っていた。

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猪君の真新しい足跡はたくさんあったものの慌てた様子は感じられず、木を引きずった跡は全く見られない。追跡しようにも追跡すべき足跡が見付からないのです。狐につままれたような気持ちです。腰も良くなり、今週中にもう一度捜索することにしています。
 教訓、根付けの代わりに結ぶ木は、重さより長さが重要だと思われます。2mのプラスチックパイプを結びつけた猪君、80kgと40kgの2匹とも、仕掛けたところから10mくらい離れたところで絡んでいました。今回は1m弱、上手く絡まなかったようです。最低1m50cmくらいは必要だと思います。次回からは1m50cm以上の木を結んで逃げられなければ確定ですが。一番悔しい逃げられかたなので、逃げられないように2mにするかな。
 梨園を崩壊させた猪君を待ち受ける罠、えええ、反対方向から足跡が。
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農道の角から出て、交差点を横切って。
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結構大きな足跡が。
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罠の方向へ。そうして、
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罠の仕掛けられた獣道へ入っている。ここは笹が密集していて獣道を外れては歩きにくい、掛かる率がとっても高い。が、とっても複雑な気持ち。この罠、梨園を襲った雄の猪君用に設置してあり、どうしてもあいつを掛けたいという気持ちが詰まっているのです、他の猪君に掛かって欲しくは無いのです。
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道から覗くと罠を仕掛けた辺りの笹が随分倒れている。少し入ってみる、笹が束ねられている。おそらくワイヤーが絡んだ所為だと思う、そこに猪君が居るぞ、と思うも、笹の束が小さい、その笹に隠れられるのなら猪君も小さい。足跡を残した大きな猪君ではない。心が小さくしぼんでいくのが分かる。猪君が掛かっているのにこんなに嬉しくないのは今までにないことなのです。ようやく発見。
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20kgくらいかな、一生懸命突っ込んでくる。以前はこのサイズでも恐怖心があった。今は、このサイズがとっても可愛いサイズになった。慣れなのか、うり坊と同レベルの安心感、危険度0の扱いなのです。
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走らせておいて、その間にもらい手を探す、時期が早いのか2か所とも断られた。罠を再設置、倒れた笹を引き起こし、出来るだけ元の状態に戻して作業終了です。











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# by fusco179 | 2017-10-04 21:36 | | Comments(0)

ギャーやられた!また刺されてしまった。

スズメバチにまた刺されてしまいました。昨日、家の中で飼っているチワワ君、良く爪が伸びる。が、切るのが面倒なので爪研ぎをさせておこうと、カーポートのコンクリートの上で遊ばせていた。その時ふと見るとカーポート横のサザンカの枝が伸びて車に当たりそうになっている、ついでに切っておくかと選定ばさみを持ち出して切り始めた。2本目の木の枝を切り始めてすぐ、蜂が茂みの中から飛び出して向かってきた。さがろうにも車が邪魔でさがれない。とっさに選定ばさみで払い落とす、バシー命中、やったーと思った瞬間、次の蜂が飛んできた、その蜂の後ろにも2~3匹飛んでくるのが見える。多勢に無勢、とてもかなわないと剪定ばさみを放り出して低い姿勢で玄関に向かって走る、一瞬、頭の後ろに飛んでくる蜂が見えた、両手で頭をかきむしりながら走る、手に何か当たった、うまく払いのけたかと思えた瞬間、後頭部にチクリ。ギャーやられた!玄関前で振り向くと蜂は何処にもいない。何処に行った?探している暇はない。急いで犬をゲージに戻すとかかりつけの医院にまっしぐら。医院まで約1kmの道のり、前を走る車の遅いこと遅いこと、あんたの所為でここで気を失ったらどうしてくれるの!と車の中でぶつぶつ独り言。以前、バイクで商品を配達中に蜂に刺された男性、病院に向かっている途中でバイクを転倒させて事故になった。本人の話、気を失ったことすら分からなかったとのこと。私と同じでアナフィラキシーの可能性があるので刺されたら病院に急いで行けと医師から指示を受けていて、病院に向かったところまでは覚えているが、ベッドの上に瞬間移動していて、気を失ったことすら覚えていないとのこと。彼は30分くらいで気を失っている、ネットには早ければ15分で症状が出ると書いてあった。10分経過、間に合ったやっと医院前に到着。バックでとろとろと駐車している車の横に頭から一気に車を止める。急いでいる時には頭から入れることにしている、余裕の出来た帰りに時間を掛けて十分に安全確認をしてバックすればいいことで、その方が安全なのです。普段から行動心理を分析して安全対策は十二分にとっていると自負しているのに、なぜこんなに刺されるのでしょう不思議です。
 ガラスドアを一気に開いて駆け込んだ。受付で、刺されましたー。と申告。看護師さん笑っている。待合室は結構混んでいた。一番奥に座って看護師さんに気を失ったら助けてね。と言うとしっかり見ていてあげますから。との返事。さらに、蜂を呼び寄せる特別な何か臭いでも出しているんですか?ときた、とっさに、人と違う特別な臭いは加齢臭だけですが。と答えてしまった。返事は、それなら知っています。その日2度目のギャー!先生の前に通された、看護師さん体温測定の結果は36度です。熱はないですね。いえ、私は35.5度が平熱で少し高いのですが。平熱です。言い終わらないうちに却下。点滴が始まった、前回は20分、今回は30分掛かった少し長い。1日分の薬を貰って帰宅。
 さあ反撃の開始。
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ミツバチが逃げてしまって宿主の居なくなった箱の前にスズメバチトラップを置いている。今年捕獲は0匹、昨日まで我が家にスズメバチは居ないと思っていました。車を止めて蜂が来た方向を見る。
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丸印当たり、蜂はいない、遠くを飛ぶ蜂をやっと1匹確認、車から出て近づいて眼をこらす。
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丸印当たりに何かあるが木の幹なのか巣なのかどんなに目を懲らしてもはっきりしない。デジカメのズームを使って拡大して見てみるが、やっぱり巣かどうかはっきりしない。
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知り合いの庭師さんに聞いた。生け垣のように枝が生い茂ったところでは、大げさな話20cm位に顔を近づけていても分からない時もあります。水をかけてみて下さい蜂が出て来たら巣があります。とのこと。すぐに撒水用のホースを伸ばしてノズルを調節してドビューン。出て来た何匹も飛び回り始めた。普段から巣の周りを飛んでくれれば巣があることに気付くのにこの蜂は脅さなければ飛ばない蜂のようだ。どんどん水を掛ける。何かが落ちた。
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巣が落ちたようだ。
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さらに水を掛け続け、葉っぱの間から向こう側が見えたところで終了。
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落ちた蜂を確認する。1匹蜂を見つけた。
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一見オオスズメバチに見えるが随分小さい。調べてコガタスズメバチと判明。おとなしいとの解説があるがスズメバチの凶暴性に違いはない。
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コンクリートを何度も針で刺している。最後は丸まってしまった。

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 前回は3日間も除夜の鐘を頭の中で鳴らされているようなひどい頭痛に苦しめられた。今回は1日だけだった。今日の午前中はとっても頭が痒くて、刺されたのは後頭部なのに首まで痒くてかきむしっていましたが午後には消えた。腫れも全く見られなくて、前回に比べたら症状はとっても軽い。スズメバチが小型で毒の量が少なかったのか、刺されてから15分位で医師の処置が受けられたからなのか、両方だと思えますが、前回と同じくら痛むぞと覚悟を決めていただけにほっとしています。アナフィラキシーは出なかった。検査を受けなくてもでないことが分かったので、コガタスズメバチに感謝、なんてとんでもない。このコガタスズメバチ、巣の周りを頻繁に飛ばないので巣を見つけるのはとっても難しいのです。それにしても、山でとても警戒しているのに家で刺されるとは、ショックは隠しきれません。その反動か、近所に駆除の武勇伝を吹聴しまくってしまいました。










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# by fusco179 | 2017-09-23 22:46 | 日本蜜蜂 | Comments(0)

ええ、1匹ですか、とダニ対策

 今までは、蚊対策に携帯蚊取り器を首からかけていた。確かに顔を刺されることはなかったが、お尻が狙われた。家に帰ってからお尻をぽりぽり、かりかり、最後はガリガリとかきむしる。とっても痒い。
 くくり罠を見て廻り、その後で川鵜の駆除に河川、溜め池を廻る。鳥は臭いに反応しないのでよいのですが、くくり罠を廻る時は臭いにとっても気を使う。携帯蚊取り器から出るすこしの臭いにも猪君はスーパー嗅覚でその臭いをかぎ分けて回避すると思えて気になっていたのですが、これと言って避けられたと判断できることもなく、携帯蚊取り器は使用可としている。溜め池を囲む雑木林に入るとなぜか急に蚊が増える。携帯蚊取り器だけでは対応できなくて、鳥が相手なのでスプレー式の殺虫剤をまき散らす。が、くくり罠で特に勝負罠を仕掛ける際は、小さなリスクをも冒せない、で、殺虫剤は使用禁止、刺されるがまま我慢を重ねていた。車に戻るとぽりぽり、かりかり、宿敵を罠に掛けるため、我慢我慢と自分に言い聞かせて我慢した。市販されている虫除けスプレーは、私の鼻でもその臭いを嗅ぎ分けられるので、猪君には全く通用しないと勝手に判断して今まで使ったこともない。
 先日、元自衛隊員と話す機会があった。彼らは訓練での入山時にどういう対策をしているのか気になって聞いてみた。ハッカ油を使います。天然の成分ですし、良いのはダニも防げます。と言っていた。SFTSもとっても気になっていた。で、天然成分でダニも防ぐ。一石二鳥。すぐに飛びついた。彼がハッカ油のセールスマンでなかったのはとっても残念、私は良い客になれると思う。早速ウェルネスで購入。
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約1000円、10ml入り。皮膚が剥き出しのところや服の上、手袋、帽子に万遍なく噴霧しておきます。と言っていたので実行した。シュッシュッシュッシュッと隙間なく掛けたら、服の上から掛けていたのにそこもとってもスースーする。持続時間は約4時間確かに蚊に刺されない、ダニは見えないので分からないのですが、以前はあったズボンのもモゾモゾ感もなく、爽快なスースー感から防いでいるように思ってしまった。が、問題が、半分使ってしまった、1日500円では、ちと高い。と、見た目は問題ないものの左腕がすこし痒い。使用説明書を読むと、原液を直接皮膚に振りかけてはいけないとある。そうか薄めなくてはいけないのか。で、今度はネットで購入。
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ハッカ油は直接水には溶けないようなので、エタノールと一緒に購入、値段的には随分安くなった。で早速作る。20mlビンにエタノール2ml、家にあったなんとか名水18mlにハッカ油30滴、効果無し、60滴、効果少し、100滴効果有り、が刺された。で、200か300滴くらいが最適と思います。効果はハッカ油のメーカーの違いもあるようなのでこれから色々試してみたいと思っています。相棒はハッカはそこいらじゅうに生えている。と言っています。私には草はどれも同じに見えてしまうのです。が、そこいらじゅうに生えているものなら猪君ハッカの臭いは気にしないと勝手に決めてしまった。で、良い話が聞けたと、勝手に喜んでいるのです。
 梨園が荒らされた。
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大きな枝を何本も折って梨を食べている。赤色矢印は折られた枝の一部、落ちている袋に梨は入っていない。
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これは台風18号の風で落ちた梨、袋には梨が入っている。折れた枝はない。梨の実だけならまだしも、枝を折られると来年の収穫が極端に減るので、台風以上に猪の被害の方が大きい。
 梨の実が熟す前、メッシュ柵の外側に直径1.5m位の穴を10数個掘っていた。が、とうとうメッシュ柵を押し上げて進入した。
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で、そこに罠を設置。掛からない。次の日には新たな突破口を作る、で、そこに罠を増設したが、またしても掛からない。次の日にはまた違ったところを破った。で、柵では掛からないので、梨園周りの獣道に罠を仕掛けた。
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矢印が罠、罠以外のところはハウス用の小さな棒を刺して垣根を作り通れなくしてある。で、空引き。罠を踏んだ跡は無し。筒のすぐ横から穴を掘っている。罠を完全に見破っているようだ。穴の数も多く、梨の枝も何本も折っているのでかなり大きな群れだと想定していた。なぜ掛からないのか不思議だった。梨園の周りに6個もくくり罠を設置し、猪君も毎日罠の周りに出没していたので、大きな群れならすぐに掛かると思っていました。で、MPSC26を設置、映像を確認して、びっくり。ええ、1匹ですか。
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写っていたのは1匹の雄、5~60kgと推定した。毎日、この1匹だけが何度も写っていた。
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常に鼻を地面にこすりつけて臭いを嗅ぎ警戒を怠らない。
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日付が変わっても臭いを嗅ぎながら慎重に進む姿は変わらない。これでは、何個罠を仕掛けても掛かることは期待できない。で、罠2個を残して撤収。梨も終わり食べるものがなくなって、この梨園からこの猪君が出て行く際に通ると一番期待できる獣道に1個だけ罠を仕掛けておいた。これで捕獲出来なければこの戦いは来年に持ち越しとなってしまう。で、先輩猟師に相談した。梨があるうちに箱罠を仕掛けるのがいい。と言われた。が、用意できる箱罠が無い、貸してくれるとのこと、今度は運ぶ軽トラックが無い、運んでくれるとのこと、何から何まですみません。
 今年は待ち受け罠を仕掛けて既に1匹捕獲した柿畑。
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沢山の熟した柿が落ちている。次の猪君は出ていないようだ。例年だと猪君に食べられて、残っているのは2~3個程度だった。スコップを借りてサークルから筒を掘り出した。涼しくなって作業もずいぶん楽になったが、もう諦めようよ。と言って勝手に作業を中断する老体に2度ほど鞭を入れなければならなかった。掘り出した写真右上のサークルは、昨年も足切りで逃げられている。逃げられた後は、猪君写真左の南側から進入していた。で、待ち受け罠を南側に設置した。前年のデータがあるので罠を仕掛ける場所選定も短時間に決められる。その上よく掛かる。データの蓄積がとっても大切なのです。。
 苦節5か月の罠、離れた子猪君が戻っていないか見に行った。
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足跡は発見できなかったが、この風景何処かで見たような?????。そうだ、私の大好きなUFO現場。UFOの着陸跡に似ている。じーっと見ていると、本気でそんな気がしてきた。危ない危ない、高齢者の言う戯言は信じてはいけません。










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# by fusco179 | 2017-09-20 23:57 | | Comments(0)

28フットポンド止め刺しは10ヤード位が適切か!

 先日から猪の侵入を止められない。罠を掛ければその横を無理矢理通るか、新たな突破口を見つけて突破され、畑は壊滅状態。山に餌がないのだろうか、昨年は全く現れなかった畑にも出没している。例年出る畑は既に激戦区と化している。農家の方に頭を下げっぱなしの毎日が続いているのです。
 最近分かったこと、畑の周りが休耕田とか笹原とかで、獣道が今年生えた新しい草に覆われて獣道を見つけにくい土地に囲まれた畑はなかなか侵入が防げない。草刈りを頻繁にして獣道を消さないようにしないといけないが、農家の方にそれをお願いするのも気が引ける。杉林や雑木林で囲まれている畑は昨年からの獣道がそのまま残っていて、最近通ったとか、新しい獣道を作ったとかが、よく分かり捕獲率も良く守りやすいのです。
 そんな守りやすい方の柿畑、
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昨年は足切りで逃げられている。今年はまだ時期が早くて猪君の出た跡はないものの、昨年通っていた獣道に既に罠を仕掛けていました。ここは、夏が過ぎすこし涼しくなると、体力増進もかねて罠を仕掛ける場所なのです。気合を入れないと登れない急な坂道が続いているのです。軽トラックしか入れないので車を置いて装備を全部担いで登ります。
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昨日は見廻りというより罠を増やしておこうと思い、気合を入れて小さな山の中腹にある柿畑を目指しました。勝手に口からはゼーゼーという声が出る。高齢者体のセンサーが壊れていて、若かりし頃にはあった苦しさが感じられないのです、苦しさより先に体が動かなくなるので動ける最大のスピードで登るのです。ようやく柿畑に到着、その先に罠のある杉林が見えてきた。柿がまだ熟していないので、掛かるとは思っていない。が、罠がある辺りの草が払いのけられ土が剥き出しになっているのが見える。すると突然に、私が高齢者若返りの媚薬と確信する、刺激がやって来たのです。鼓動が急に早くなり、目もよく見えるようになる、心が軽く浮き上がり、早く猪を探せと叫び出す。逃げられていたら奈落の底に落ちるぞ。と脅してもいる。で、あわてて目を懲らす。やったー中位の大きさの猪君が見えた。心がさらに軽くなり、慌てるなと自分に言い聞かせながら銃を下ろし距離を計る。写真右の柿の木が25ヤードで、銃座にはもってこい。で、柿の木に銃を乗せて構える、これならかなり正確に撃てる。逃がしっこないと思う。1発で終わると思う。
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額撃ち、パシューン命中、が、倒れない。額がダメなら耳の下があるさとパシューン、とっても元気。え、え、えええ???こうなると短気な高齢者、冷静さを失って、連射。弾を詰め直して、さらに連射。8発撃ち込んだ。よろけたけれども倒れない。なぜ。今まで積み上げた猪撃ちのデータがシャボン玉のように空に舞い上がる。なんで倒れない。3度目の弾込め、弾を確かめる。間違ってはいない18グレンを使っている。なぜ倒れない。今度は10ヤード辺りまで近づいた。
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以前80kgの雌を仕留めた耳の付け根の少し前を狙った。9発目のパシューン。ドサッと一瞬で倒れた。尻尾はまだ振っている。念のために同じ所にもう一発パシューン、尻尾も止まった。28フットポンド、止め刺しは10ヤード位で撃たないといけないようです。
 今までに30㎏位の猪を距離18ヤード、弾数1発で仕留めた記憶があるにはあるのですが、それ以外は結構近くで撃っている。宿敵も20ヤードで撃って逃げられた。28フットポンド10ヤードまで近づいて、額か耳の付け根の少し前を狙うのが一番良いと思います。10ヤード以内なら16グレインでも通用しそうな気がしてきました。試す価値がありそうです。
 先日、先端のスリーブが抜けて逃げられたところ、
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掛かっていました。梨畑の横なので毎年この時期には掛かりやすくなります。
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 私は猪君の重さを正確に計ったことがない。あまり米好きとは言えない私がおいしいと感じたお米のある、勝手に鳥取県のチベットと私は呼んでいるのですが、その阿毘縁の農家から送ってもらう30kg入りの米袋の重さを基準に猪君の重さを推測しています。で、かなりいい加減ではあります。
 この50kg位の雌、後ろ足に掛かっていました。動きが鈍くて、とっても撃ちやすい。
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10発も撃った後なので、その教訓を生かして10ヤードより少し近づいた、スコープのピントが完全にぼける前当たり8ヤード位かな、額撃ち、パシューン、ドサ、1発で終了。やっぱり、問題は標的までの距離だったようです。スコープは10ヤードで、ドットは5ヤード以内で撃つことにしました。
 で、エアーライフルを所持して、猪狩りはとっても安全になった。が、残された問題は、これ。
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最初の猪君、サークルは一昨日の雨で泥土化している。長靴も半分埋まってしまう。歩くこともままならない、乾燥して硬くなる前に筒を掘り出さなくては。と、細い枝を泥土に突き刺すこと30分目眩がしてきた。で、終了。斜面を転がったかと林の中を探すこと30分とうとう諦めた。筒がまた1個無くなってしまったのです。暑いこの季節、筒探しの重労働を回避する良い方法がないものだろうか。止め刺しが楽になった分、高齢者にはとってもつらいのです。








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# by fusco179 | 2017-09-09 22:37 | | Comments(2)

危なかった!とミサゴに感激です。

 一昨日は罠廻りと川鵜の駆除に出掛けました。先日から蜂対策で白色Tシャツの出来るだけ絵柄の小さいものを着るようにしている。白色には蛍光塗料が入っているので紫外線の見える鳥たちにはとっても目立つんだろうな。と思いつつも黄色スズメバチの攻撃にさらされて以来必ず白を着る。
 最初の溜め池、銃座の木越に見渡すと、見慣れない鳥がいる。一本飛び出た枝の上、濃い茶色の体に白っぽい頭、絵になる。
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しばらく眺めていたら、顔を向けた。見つかったか!慌てて頭を引っ込める。
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今度はそーと頭を上げて覗いてみると、こちらを見ていた。が、飛ばない。
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猛禽類の眼の倍率は通常の鳥の倍はあると本にあった。つまり15倍の双眼鏡と同じ、なら、迷彩服に迷彩帽で隠れていても見つかっていると思う。敵と見なしていないのか飛ぶ気配はない。急に近くで見たくなった。ゆっくり音を立てないように斜面を下る。小道の枯れ葉のない所を歩いて音を出さないように近づく、30ヤードで飛ばれてしまった。どうせ相手にはバレバレなので30ヤードが限度だったのかも知れない。もっと近くで見てみたかったのですが仕方がないと諦めた。後で調べてミサゴという名の鳥だと知った。川鵜の駆除を始めてから鳥を見つけると必ず種別と飛ぶ方向を確かめる癖が付いている。で、記憶を辿って探してみたがミサゴを見たのは初めてだと思う。それにしてもとってもかっこのいい鳥だと思えた。
 次の溜め池、銃座の木越に覗くと、
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止り木は白鷺で超満員、これでは川鵜は入れない、川鵜は白鷺に場所を譲るのです。ここにはもう1か所銃座がある。白鷺にいつもの場所を取られた川鵜が止まる木が100ヤード位離れたところにあるのです。そこで待つ。とっても暑い。森の中は風が通らない。汗が噴き出る。我慢できないで迷彩服を脱いだ。最近分かったこと。蚊は、近くにいる蚊を駆除すれば場所を移動しない限り寄ってこない。で、一気に殺虫剤を撒く。長時間留まるので少し広範囲に撒いておいた。昨日は1時間位待った頃に現れ3羽落とせた。警戒されて連日落とせたことはあまりない。
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二股に分かれた結構大きな木の間から正面の白く輝く枝に止まる川鵜を撃つ、距離25ヤードまず外れない。2時間待った。現れない。今日はダメだと諦めかけていたその時、バサバサと羽音が聞こえた。同時に川鵜が枝に止まり、周りを見回している。帰ろうとしていたので準備が出来ていない。全く動けない、何時も通りに動きを凍らせて、その時、ハッと気づいた。白色Tシャツで立っていた。慌ててしゃがむ。見つかってしまったのだろうか。もう迷彩服を着ている暇はない。弾を込め、銃を向けて木の陰から顔を出す。背中を向けているチャンスだ。と思った瞬間、撃つより先に飛ばれてしまった。やっぱり気づかれていた。
  猪君とんでもない奴です。何で今まで罠に掛かっていたのだろうと不思議に思えることが発生した。要請を受け罠を設置した畑。罠を設置した後の方が被害が大きくなった。罠を避けて毎日違う方向から進入する、トタンの柵も色々場所を変えて倒して入っている。入ろうと思えば何時でも入れたのに今まで入っていなかったと思われる。猪の意地のようなものが感じられる。意地対意地のぶつかり合いになっている。罠も2個から、かき集めて5個に増やした。それでも方向を変えて進入され罠をもっと増やす必要に迫られた。で、効率の悪い関所罠を外してここに移動しようと考えた。
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 黄色矢印に罠がある。車を止め、荷台にある鋸鎌を取ろうと、車から出て後部ハッチバックドアの後ろに立った時、不意に蜂の羽音が聞こえた。車を降りた時には蜂の気配は無かったので、びっくりして振り返ると大きな蜂が一匹向かってきた、しゃがんでかわす、今までならかわすだけ、が、今はたとえ一匹にでも刺されてはいけない大切な時、刺されないようにしゃがんだまま急いで運手席ドアに走った。ドアを開け、蜂の位置を確かめようと後ろを振り返ると、頭上に数匹の蜂の塊りが見えた。あわててドアを勢いよく閉める。車内を確かめる、蜂は車の中に入ってはいないようだ。が、ドアを閉めると同時に車の屋根やボディからコン、コン、コンと絶え間なく何かがぶつかる音が聞こえ始めた。蜂が車を攻撃している。車の廻りは無数の蜂が飛び回っている。蜂の増援部隊は赤色矢印の辺りから向かってくる。
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かなりの数だ、20,30匹という程度の数ではない。車で良かった歩きだったらひとたまりもないと思う。車に入られたらとの不安で殺虫剤を構えて待っていたが一匹も入ってこない、蜂が入れないと思うと、急に強気になった。蜂がどこから来るのかちゃんと確かめようと思い少し車を前に出した。
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蜂は車を追いかけている。一匹窓に張り付いた。絶え間なく車の廻りを本当にブンブンという羽音を響かせてかなりの速度で飛んでいて、どの窓を見ても蜂だらけという状態になった。動きが速すぎて写真には写っていなかった。しばらくしてコンコンという音は聞こえなくなった。
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蜂の塊が飛んでくるがそこに何があるのか良く見えない。で、車をUターンさせた。ここは道が狭く一度脱輪している、今脱輪したら蜂が寝静まる夜まで救援は呼べない。と不安が頭をもたげたが好奇心が勝った。無理矢理廻った。で、見つけた。
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オオスズメバチの巣の出入り口が軒下にある。
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どれくらいの数の蜂が巣の中にいるのだろうか。軒下全体に巣の外壁が見える。1間四方の農機具小屋の屋根裏全体が巣になっているように思える。とっても巨大なもの。ひっきりなしに出入りしている。出入り口の蜂の数も頻繁に変化する。
 今回は車の近くで襲われたので偶然に助かった。今まで新聞に載っていたスズメバチの襲来で亡くなる人の話は、遠いところの他人事だと思っていました。今年黄色スズメバチに刺されるまで何の準備も知識もなかったのです。しゃがんで待避すれば事なきを得ると単純に信じていました。今は黄色スズメバチに謝意を伝えたい気持ちです。黄色スズメバチに刺された経験から、今回は白色Tシャツで一匹見つけた直後に素早く車に逃げ込めました。今までなら、黒色Tシャツを着ていて、一度に何カ所も刺されていたかも知れない、素早く車に逃げ込むことも出来なくてまともに襲来を受けてしまっていた可能性が大なのです。本当に命も危なかった。黄色スズメバチさんありがとうです。ここは、年に1匹捕獲できる程度の関所罠、空引きも発生しないので車の中から見る方が多い。たまに車から降りることもあるのですが、最後に降りたのは1か月以上前のこと、その時はスズメバチは見ていない。今までもここでスズメバチを見たことはない。何時巣を作ったのだろう。
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こんなのに大群で襲われたらひとたまりもありません。しゃがんで回避するとか、走らないでゆっくりさがるとか本にはありましたが、実際に襲撃を受けて分かったことは、攻撃を全く予測できないこと。大群が電光石火で攻撃してくるので、生身での回避は無理だ。ということです。
 1~2匹が廻りを飛び回るのは追い払う為の警告のようです、それで今まで何度か遭遇しましたが退避することで事なきを得ています。が、攻撃は別物です、今年の攻撃2回は無音です、警告はありません、実際に攻撃を受け、回避の難しさを知りました。スズメバチ用の殺虫剤で攻撃を和らげられる可能性はありますが、何時でもすぐに使えるようにしていないと間に合わない。山に入る際、既に蚊用の殺虫剤スプレー缶を1本携行していて結構邪魔になっている、さらに大きい蜂用のスプレー缶を入れるスペースがない。特に危険を感じる場所にだけ持って行こうと思います。車に1本積んでおく必要はあると思います。それと、暑くても山中を走る車の窓は、開けてはいけません、逃げ込めるのは車しかないのですから、蜂に入られたら一巻の終わりです。
 今思いつく一番の回避方法は、山に近づいたらスズメバチのことを常に頭に浮かべて、山の中でスズメバチを見つけ出すように心掛け巣に近づかないことです。一匹見つけても要注意です。今回のように巣に近づきすぎているのかも知れない、脅かさなければ攻撃されないもダメです、驚かすつもりなど全くないのです、知らないうちに近づいていてそれに気付かない、で、攻撃を受けて初めて気付いてもすでに手遅れなのです。神経を研ぎ澄まして見張り蜂が気付くより先に巣を見つけ出さなくてはなりません。今でもコンコンコンと連続に響く車にぶつかる攻撃音を思い出しますが、かなりの回数響きました。生身であれを受けたら生命に危険があると思います。襲われたら走って巣から離れるのが良いと思いますが、巣の位置が分からないと逆に近づいてしまう可能性もある。しゃがんで回避しようとして巣の前だったら今回のように逆に総攻撃を受けて何十か所も刺されて生命の危険が迫ります。
 いろいろ書きましたが、オオスズメバチがどこに巣を作るかはわかりません、生身で遭遇したら、結果はオオスズメバチの気分次第という運まかせです。安全を確かめるまで車から出ないのが一番いいのです。が、罠を仕掛けに、銃座を作るために森の奥に入らなければならないのです。初めて入る場所は今までもそれなりに警戒して入っています。今回襲われた場所は3年前から通っている場所で、襲われるまでオオスズメバチが居ることさえ気づいていませんでした。遭遇したことのない場所なのです。そこが、ある日急に命に係わる危険地帯になるのです。恐るべしオオスズメバチなのです。
 今年の秋は耳と眼のアンテナを張り巡らせて警戒を怠らず、殺虫剤を携行して、巣に近づかないように気を配り、一匹でも見かけたらそこを離れる、方向を変えて離れない、来た道を戻る。で身を守ろうと思います。
地区の方に連絡して小屋の所有者に駆除をお願いした。私の知っている近くに畑を所有する農家の方、何日か前に犬の散歩で通ったけれど気付かなかった。とのこと、スズメバチの巣のことを近所に知らせてとお願いしておいた。





 


 




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# by fusco179 | 2017-08-27 22:52 | | Comments(0)

苦節5か月と唖然の鹿

 暗視カメラに、全く警戒なしで、すたこらさっさと歩いている姿が映っていた獣道、足跡が少なすぎて獣道と判断できないでいたのですが、映像から頻繁に通る道ではないものの森を移動する際に使われる獣道のひとつと考え3月初めに、すぐに結果は出ると信じて罠を仕掛けたのです。が、以後全く通らない。映像では鼻を全く使わない、獣道も休耕地と森の境で遮るものがないので雨が直接かかり罠に付いた私の臭いもすぐに消えてしまうという好条件だったのですが、設置して以来全く通らなくなったのです。
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通れば掛かると信じて、臭いを付けないように遠くから眺めるだけで罠には全く近づいてもいません。心も折れて諦めかけていた先月になってようやく空引きが発生しました。苔が生えていて足跡が確認できず猪かどうかは分かりませんが、急に期待が頭をもたげ見廻りの間隔も短くした矢先の8月17日、携帯が鳴った。午前8時30分猪掛かったコールにしては遅い時間、何だろうと出ると、農家の方、猪かかっとるでー。13日に最初に見つけて、おとなしいけー、罠にはかかっとらーへんと思っとってー。今日行ったら、同じところにおるけー。作業しとる間中、横で私に尻尾をふっとたでー。だった。日没は午後7時前アルバイト仕事を終えてから向かっても十分間に合う。
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急坂を登り切ったところで、そいつが見えた。遅いぞ。と言っているように見える。しばらく見ていると、
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うずくまってしまった。4日間も炎天下で罠に括られていれば弱りもする。この猪君は、雌でうり坊が一緒にいたと思われる。
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既に姿はないが、近くにいるかとサークル付近の足跡を探してみたが見付けられなかった。関所罠ならどうってこともない。が、すぐに掛かると信じて待っていただけに、苦節5か月、久しぶりに心が躍った。
 ゴルフ練習場横の罠、2階の窓から見ると、土が剥き出しになっている。竹を切って見通しを確保していたものの罠のある狭い範囲しか見えない。草の深いところで小動物では土を剥き出しにすることは出来そうにもない。しばらく係の人と見ていたが根付けの細い木も揺れない、静まりかえっている。獣の騒ぐ声も聞いていないとのことで、ワイヤーか足を切って逃げたと想定して、暗くなってきたので、明日来ます。と言って帰った翌日、銃を担いで登る。小さな杉林を抜けて跨ぐのに苦労する電柵の水田を抜けると小道がある。
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左側は雑木と竹が生えている、右は小さな笹原。少し行くと罠がある。
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左の竹藪は先日スズメバチに襲われたところで、今はこちら側からは入らない。今回は白い柱の右側、この柱、何の為にある柱なのかよく分からない、赤字の火の用心だけは自然に目に入るので覚えている。柱の横に立ち右側の笹原を覗くと、前日には見付けられなかったのに、人の足音に敏感に反応したのか、既にこちらを向いて、そこに立っていたのです。
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何時も鹿は静かに待っている。相手を確かめるまでは動かない。猪君は見通しの悪いこんな場所の場合、隠れていて見付けると暴れ始める。鹿は隠れるでもなく静かに待っているのです。目と目が合う。表情は読み取れない、非常に冷静にこちらを見ているように見える。本当は人間が来た逃げなくては。と思っているんだろ。と話しかけると、急に逃げ出した。猪君はド、ド、ドーという感じ、対して鹿はとっても優雅に逃げる。長い足で地面を力強く蹴って、ビヨーン、ビヨーン、ビヨーンと左右に飛び跳ね、とってもリズミカル。
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ようやく立ち止まった。ここでため息。猪と思っていて、金属バットを持ってきていない。今まで鹿は40発撃っても倒れなかった。最後は、バットで止めていたのです。車まで取りに行くか。が、40発を覚悟するならエアーライフル用のポンプもいる。で、撃てるだけ撃っておいてそれからまとめて車まで取りに行くこととした。
 銃ケースを背中から下ろし、弾を込め、ドットかスコープか迷ったが距離が10ヤード取れるのでスコープにした。このスコープ、第二0インを何ヤードにしていても、第一0インは10ヤードになる。ピントは正確に合わないがだいたい当たる。で、ご挨拶の1発目、鹿君静かにこちらを見ている。今まで知り得た急所は横から撃つ耳のみ、正面から撃つ急所を知らないので何処を撃って良いか分からない、とりあえず猪の急所の額を狙ってパシューン。・・・・・・・?唖然。1発で倒れた。
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何かの間違いさ。すぐに立ち上がるに決まっている。と、銃を構えたまま待つ。が、立ち上がらなかった。
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当たっていたのはここ、少し頭を下げたときに引き金を引いている。鹿も額に骨の薄いところがあるようです。垂直方向から弾が当たれば貫通が可能なようです。この鹿君1人では2m移動させるのがやっと、80~90kg近い重さがある。28フットポンド、10ヤード、180bar、18グレンで鹿を1発で止め刺すことが出来ました。問題は、額の骨の薄い部分の範囲です。500円玉位なら10ヤードで十分狙えます。もっと小さいか、なら難しい。これから検証していきますが、鹿君は静かになるのを待って正確な1発で止められる自信が付きました。感激ものです。が、鹿は背が高い、日本人の標準身長の私では背伸びしても垂直角度で狙えない。・・・・鹿君が頭を下げるまで静かに待つ他方法は無いようです。









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# by fusco179 | 2017-08-24 00:24 | | Comments(0)

地震の爪痕

 今年の花火は感動の少ない花火になってしまった。
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理由は、昨年の大地震の爪痕なのです。西隣の家の外壁の修理で、足場が組まれよく見えなかったからなのです。
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町の屋根を覆うブルーシートの数も随分減りました。通勤経路にあった家も3軒ほどが更地になっています。我が家も左官屋さんと水道屋さんを待っていますが、何時になることやら、水漏れを起こした地震直後には来てくれたのですが、水道管も剥き出しのままで、交換工事となると未だに見積もりにも来て貰えません。生活するのに支障は無いし、仲の良い知り合いの業者さんしか頼まないので仕方ないのですが2~3年位は待つ覚悟を決めています。南隣の家の屋根は今月になってようやく修理されました。地震の爪痕はまだまだ消えそうにありません。
猪君はようやく動き始めましたが、掛かりません。まあ、草に埋もれて作動する罠が半分しかないので掛からなくて当然です。草の中、位置すらはっきりしないものもあります。そろそろ奮起して罠を梨栗柿畑や水田に移動しなくてはいけないのですが!今年はスイカ被害は5個、まあ何とか許容範囲に収まったので安心してしまいやる気を出さないでいるのです。
 川鵜が押し寄せました。今まで見かけることのなかった20羽位の群れが2群です。昨年は9月に70羽位の群れが入ってきて、見つける度に撃ち続け、最後は、車を止めた途端に飛ばれるようになりましたが、群れは飛び去り消えました。今年は川の分岐点の中州に20羽います。両岸からは遠くて撃てません、上流から200m位草の中を歩いて近づきます。昨年は草が背丈ほど伸びていて見付かりにくかった。今年は、洪水で草がなぎ倒されていて簡単に見付かってしまう。が、近づく、100m位手前で三脚の足を伸ばし銃に弾を込める。準備OK。屈んで近づく。川岸に少し草が残っていて上手く姿は隠せている、つもり。が、白鷺が飛んだ距離50ヤード急がねば、慌てて三脚に銃を乗せ草越しに狙う、飛び立とうと羽を広げたプシューン。やっぱり外れた、川での狙撃は難しい。
 気を取り直し銃座のある溜め池を廻る。最初の溜め池、いつも2羽いる。銃座から双眼鏡で探しても今日はいない。水辺に降りる。いました。
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白鷺の群れの中に隠れていました。この2羽はいつもこの調子、で、未だに撃てません。 新たな銃座を作りました。最初は綺麗に下草の刈られた杉林から近づいた。で、飛ばれてしまった。新しい道は、車を降りてから遠回りの上に、わざわざ、低灌木の中を歩くようになっている。
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木の葉の間を迷路の中のように行ったり来たりを繰り返してくねくねと歩く、銃ケースが黒色なので森の中ではよく目立ち、また蜂も怖い、で、迷彩色に変えようとも思っている。
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ようやく到着です。赤色テープの右側の木が銃座です。
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この木に銃を乗せて正面の水面に突き出た枝に留まる川鵜を撃ちます。距離60ヤード、風がなければ当たります。
 今日は2羽見えます。風は無い。右端の一番近い奴から撃つ。パシューン。パンー。着弾音が聞こえると同時に羽も広げないまま頭から池に落ちる。すぐ横の川鵜、今まで撃たれた経験がないようで何事もなかったかのように微動だりしない。それでも発射音は池全体に響いている。気持ちは焦る、飛ばれる前に撃とうと慌ててコッキング。すぐに発射、パシューン、パンー。少し羽を広げた、そのまま池に落ちる。やったー2羽だ。と、自画自賛。念のためにスコープで確かめると、枝の一番高いところにもう1羽。大抵1発撃てばそこにいる川鵜全部がエアーライフルの発射音で逃げてしまう。で、落とせるのは何時も1羽、1羽さえ見えればいいので、全体が見えるほどには手前の木の枝を落としていない。こちらも丸見えになるので、枝打ちは最低限の範囲にしている。
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 2発も撃っているのに逃げないでそいつはそこにいた。本当に不思議な光景でした。ゆっくりと照準を合わせる。手前の木の葉が邪魔にはなる。体を少しずらす。少し変な格好ではあるが撃てなくはない。パシューン。パンー。着弾音が聞こえた。間違いなく当たっている。そいつはバサバサと音を立てて飛んだ。が、数メートルで落水、すぐに視界から消えた。同時に数羽、何処にいたのか飛び出した。上空を旋回する。すぐに飛び去らない時は戻ってくることもある。で、しばらく変な格好のまま静かにたたずんでいると、戻ってきたが、場所が悪い。銃座の木の反対側30ヤード位の水面上に突き出した木の上。警戒してキョロキョロしている。動いたら負け。変な格好のまま凍りつく。長靴は斜めに伸びた太い幹の陰、手には黒い手袋、服は迷彩、下を向いて迷彩柄のつば広帽子を被った頭の方を川鵜に向けているので、川鵜からは迷彩部分しか見えない。で、動かなければ見付かることはない。今までの経験で分かっている。5分だろうか、10分かも知れない。左足は痺れてきた。銃を持った手も少し痺れて痛い。もう限界か。その時、バサバサと羽音が聞こえた。これが合図、逃げないで近くに移動するのは警戒を少し解いたということ。そーと顔を上げる。上の木の枝に移動している。3羽いる。警戒は解いているように見える。静かに左足を伸ばして顔をしかめながら待つ、痺れが消えた。次は銃を木の上に載せて手を休ませる。体全体は凍らせたままで動かさない。距離は目測40ヤード位。80ヤード0インの4.5倍では、30、40,50ヤードはスコープのミルは0.8ミル上で同じ位置で撃つので、距離が少々狂っていても問題はない、目測で十二分に当たる、その上手持ちでも撃てる距離。銃を静かに構える。今まではここで素早く動いて失敗している。逃げられたら仕方がないさ。と最近は余裕もある。本当にゆっくりと構えてパシューン、スコープの中、川鵜の胸辺りから羽毛が飛び散るのが見えた、白色と黒色が混じっている。湖面から5~6mの高さの枝から湖面めがけて飛んだ。落ちると思っていた。え、湖面すれすれを飛んでいる、そのまま視界から消えていってしまった。川鵜の場合、何処に当たればその場に落ちるのでしょうか、ど真ん中と思っても飛ばれたり、未だに良く分かりません。最初の2羽は羽ばたきも無しで湖面に落ちてそのまま浮いている。
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今日は、胃の内容物検査のために最低1羽の回収が必要な日なのです。目の前に浮いているどちらかを回収しなくてはならない。動きを見る。微風に流されて、1羽近づいてくる。1時間も待てば接岸すると判断。そうして待つこと30分、岸から10mくらいのところで止まった。風がなくなった。風よふけと念じながら、さらに30分、ほとんど動かない。
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近づくどころか、微妙に沖に出始めた。大あわてで車に戻り、10mの紐付きウキ付きのギャング針を持ち出した。岸から投げても、ぎりぎりの距離でなかなか引っかからない。四苦八苦している真っ最中に、川鵜が降りてきた。最初に降りた群れの先頭が私に気付き、湖面から大あわてで飛び上がる。が、次々と湖面に後続の川鵜が降りてくる。湖面に着水する鵜、水面すれすれで飛び上がる鵜と湖面は大混乱、口を開いて慌てている川鵜の表情まで見える。飛び去る川鵜を数え始めた、1,2,・・22までは数えられた。が、もっといたと思う。今までは7羽、一気に増えた。その時、針がなんとなく引っかかった。たぐり寄せる。やったー。回収成功。撃った時よりとっても嬉しい。
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これが回収した川鵜とギャング針ウキ付き、手製で知り合いから貰ったもの。で、10mの紐では心許無いことが証明された。遠投のきくリールとロッドが必要なようです。釣り道具はもう無い。が、先の折れたシーバスロッドはもらい手が無くて残っていた。明日からは車に積んでおこうと思う。









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# by fusco179 | 2017-08-18 23:46 | | Comments(0)

またひとつ霧が晴れました。

 小川横の笹藪の罠、笹が伸びて良く見えなくなった。で、対岸から罠が見えるところだけ竹を切って見えるようにしていたが、最近、そこもとっても見づらくなった。サークルはない、罠の近くの岸が少し崩れている、雨で小川が増水したせいだと思え、しばらく放っておいた。が、気になる。笹と草が背丈以上に大きくなって見廻り道が分からなくなってしまっている。で、獣道を辿ることにした。
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藪の中、小さな竹を切って道を切り開いている最中、右手の甲に何か黄色のものが集った。ん、なに。と思った瞬間、チクッときた。慌てて払う、同時に耳にも痛みが、耳元でブーンという大きな羽音が鳴り始めた。蜂の群れだ!!そこで初めて群れに襲われていることに気付く。大あわてで退散、藪から這って出て立ち上がると、目の前に黄色の大きな蜂がホバリングしている。ノコギリ鎌でとっさに払う。パシー、見事に命中。自画自賛をしそうになったが、そんな暇はない。迷彩帽子を被った頭をかばいながら全力で100m先の車に向かって走る。道半ば、立ち止まって振り返る。追いかけられてはいない。時計を見る午後零時6分、病院は昼休憩に入っている。診て貰えるのだろうか。電話をすると、先生が早く来いって。と看護婦さん。高齢者、かかりつけ医院は絶対に必要なのです。15分で到着、刺された場所が病院の近くで本当に良かった。10年位前にもオオスズメバチに一度刺されている。その時は1年以上は刺されないようにしていないとアナフィラキシーで命が危ないと警告された。先生に説明、一度刺されています、今回は黄色スズメバチで2か所刺されました。アナフィラキシーは大丈夫でしょうか?・・・とっても元気そうに見えますが。と笑われてしまった。点滴の後、刺されたところが腫れるからステロイドを使います。とのこと。以前ぜんそくの発作で使っている。30代の頃、飲み始めてすぐ、10才くらい若返ったような感覚になり、あまりに元気になりすぎて2月の吹雪きの最中に海岸でルアーを振った記憶が戻ってきた。その時と同じプレドニン5㎎、若返るぞと期待した。が、60代さほどの変化無し。浮かれた心がガクッと落下した。が、体は少し軽くなった。で、効果を調べるべくゴルフ練習場に向かう。飛ぶぞ。と期待大。確かに飛んだ。が全部スライス。体が軽くて廻りすぎてしまった。2日間、ひどい頭痛とずきんずきんという痛みが続いた。3日目からはとっても痒い。そうしてステロイドが切れてきた。30代の頃、ステロイドが切れると体はとっても重くなって動けなくなってしまい追加の薬をもらって徐々に消した。60代の今、変化はほとんど感じられない。少し体が重く感じる程度、今日ならゴルフボールもまっすぐに飛ぶのかも知れない。
 なぜ刺されたのだろう。?今までも何度も蜂に遭遇しているが、事前に、廻りを飛び回り、小さな音でカチカチと警告音を出してくれるので、その場を離れることで回避が出来ていた。今回は警告なしで、一気に攻撃された。川鵜駆除の途中に思いついて立ち寄った罠、くくり罠を廻る時は明るい色の服を着ている。が、鳥の場合は上に迷彩服を着るので下に着る服の色など気にしていない。で、今回は、な、なんと、真っ黒、手袋も黒、さらに胸に白色の模様がある。まるでツキノワグマそのものでした。山に入るのに濃い色の服は厳禁です。これから来る秋は最も危険。知っていてもやってしまうのが高齢者なのでしょう。3日間苦しんだので少しは懲りたかな。10年前は治療後に痛みはすぐに消えた、今回は3日経っても残っている。ミツバチに刺された時も3回目は随分腫れた、蜂毒の抗体が出来てきていると思える、アナフィラキシーとっても心配になる。で、1か月後には抗体の検査を受けに行こうと思う。覚えていろよ!と何度も自分自身に言い聞かせる。忘れてしまいそうで心配だ。本当に高齢者って奴は扱いにくい。
勝負罠、掛かりそうにないので諦めムードのその最中、トウモロコシ畑が荒らされた。が、とっても広くて出入りする場所が分からない。畑の中の2mを超えるトウモロコシは倒され食べられ傍若無人の暴れよう。かなりの警戒心を持った不足のない相手に急いでカメラを設置した。
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舗装された農道を使って移動している。足跡が見付からないわけだ。ゆっくりとカメラに向かって歩いて来る。鼻をほとんど使わない。
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すたすたと歩いて来る。
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車を止めて我々が下車する辺りで臭いがあるのか鼻を使い始めた。が、ちょっと嗅いだだけ。私の普段嗅いだことのない臭いがあるのに警戒しない。
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既に畑を掘ったのでしょうか、鼻は真っ黒。やっぱりすたすたとカメラに向かって歩いて来る。
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カメラ直前。これまでも、狸、狐、猪と種類に関係なくカメラの方を振り返ったり、カメラの前で立ち止まったりする様子が見られ、獣たちにカメラは見破られていると思っていました。が、この猪君には全くそのようなそぶりがないのです。
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カメラにまっしぐら、既に完全に見破っているのか、それとも気付いていないのか?
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カメラの下辺りの臭いを嗅ぎ始める。丁度私が設置の際に立っていた辺りです。が、すぐにやめて歩き始めた。
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カメラの横に来た、しっぽを振っている。次の瞬間、ゴーンという大きな音で、画面が揺れた。
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カメラに頭をぶっつけた猪君が大あわてで飛び退さる。
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来た方向にものすごい勢いで逃げていく。カメラにひどくぶつかったようです。カメラを何時もなぎ倒している柔らかなトウモロコシと間違えたのか、見えなかったのか、どちらにしても猪君カメラに気付いてはいなかったようです。よく、狸、狐が振り返ってカメラの方を向くのは、後方を警戒して後方の安全を確かめていただけで、カメラを見ていたわけではないようです。
 獣はMPSC26に気付かないという真実が発見できました。
 それにしても、またしてもやらかしてしまいました、獣道の真上にカメラを設置していたのです。道路から見て少し奥まって見にくいところ、獣も人も考え方は同じようです。










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# by fusco179 | 2017-08-05 22:24 | | Comments(0)

心配していたことがとうとう起きてしまいました

 携帯が鳴っている、目覚まし時計ではない。掛かったか?慌てて電話に出ると。朝早く悪いね。と農家の方。あんたが冬に車落としたところの罠に結構良いのが掛かっとるぜ!すぐに掛かると思っていたけど随分時間がかかったなー。だった。朝6時、私にとってはまだ真夜中の時間帯。二度寝を決め込む。が、久しぶりの捕獲で、眠れない。で、出発。午前8時過ぎに到着。猪君もまだ寝ていた。ワイヤーは木に巻き付けて短くはしてあるが、それでも道路際2mの距離まで出てくる、ドットサイトで狙うも、鼻血ばかりで弱らない。6発目一瞬でひっくり返る。急所に当たればこんなもの。この2mでの照準の為にドットサイトを購入したのに、やっぱりかなり難しい。朝早くに目が覚めて眠れなくなる高齢者にならないための努力の成果か寝ぼけていて、この猪君の撮影をすっかり忘れてしまっていました。
 せっかく朝早くから出て来たので、涼しい内に見廻りをと、廻り始めてすぐの罠、道路際から急斜面の上を見上げると、茶色のものがかすかに見える。猪か?草むらに少し入って確かめる、突っ込まれた。急斜面を下ってくるのでかなりの迫力があった。で、感激、撮影撮影と、車に戻りデジカメを手に持ち道路際からの撮影。既に結構暑くて、斜面を登る気にはなれないし、銃とデジカメを持って回り込む気も起きなかった。で、車横の道路際からの撮影。猪君、斜面を登って草の陰に隠れたが、すぐに、誰が来たのか確かめようと、草の上に頭だけを持ち上げてこちらを見下ろしている。高低差は10m距離15m位のもの。
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猪君少し前に出て、耳を立て下の様子を確かめる。
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で、突っ込んできた。ドドドー。という音が聞こえそうな勢いで下る。草の陰でドンというような音が聞こえた。次に、ガサガサ。私に向かって飛び降りてきた猪が、草を掻き分けて右方向に逃げている。え、ええー。ステンレスワイヤーに変えてからはワイヤー切れを想定しなくなった。
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で、撮影にも余裕が出来ていました。サークルもほとんど見られないので掛かって間もない猪君と思っていたので、足切れは想定外でした。かなりの急斜面、基本通り近づくのは上からでなきゃいけないようです。でも、道路際で撮影していて本当に良かった。斜面に入っていたら、あの勢いです、はじき飛ばされて、無事では済まなかったと思います。まだ、最後の一線を越えるほどボケてはいないようです。が、悔しいウォンテッドです。
この春、ワイヤーの先端のスリーブをかしめ忘れていたのに、足を切るほどの衝撃に耐えていたので驚いたことがありました。が、何時も仕掛けを作る時、その先端部分が一番弱く感じ、そのうちに抜けるだろうと予測していました。それが現実になったのです。ここは、間伐材と竹でサークルが掘れず隠れることが出来ないので大暴れの場所、ワイヤーを竹に巻き付けて足切りで逃げられたこともあります。
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間伐材を根付けにしたワイヤーが左方向に伸びていますが猪君はいません。で、ワイヤーを確かめると、
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ワイヤーの先端のスリーブがありません。かしめ方なのでしょうか、小さくしようと結構強く引っ張ってからかしめていました。先端が大きくなっても抜けないようにかしめる必要があるようです。
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先端はかなりささくれ立っているので、かしめを忘れてはいないと思う。が、とっても心配で帰宅と同時に予備のワイヤーを確かめた。先端は全てかしめてあった。確かめた後は、かしめを忘れるほどボケてしまったのかと心配で心配で動揺していたことも直ぐに忘れて、俺はまだ大丈夫と自信満々になる自分に本当に高齢者という奴は扱いにくい人種だと思える。
勝負罠、MPSC26を設置してみました。最初に通ったのはウサギ、次が狐です。
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この狐君毎日登っていくのですが、なぜか下りは写らない。登り専用の道なのでしょうか。ようやく猪君が登場したのですが、獣道ではないのです。
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親子連れが急に横から現れました。
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必死に左の杉の木の臭いを嗅いでいます。何かいるのかと思っていたら、急に逃げ出した。
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親は後ろに、うり坊は獣道を!登って逃げた。
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うり坊は罠の上を通っているのに残念ながら弾かなかったのです。しばらくして親が戻ってきましたが、罠の遙か向こうを通っています。
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何を嗅いでいたのか気になって昨日行ってみました。嗅いでいたのは、根付けの杉の木に巻いた罠のワイヤーでした。臭いを嗅いでいる最中にずり落ちたか動いたのだと思います。で、驚いて飛び跳ねた。が、脅威でも何でもないのですぐに戻ってきたのでしょう。ここは、杉林に入る獣道がはっきりしているのに、入ってからは獣道が綺麗に見えません。罠を回避する道も分からなかったのです。が、草も生えないので、自由自在に動き回れたから道が出来なかったのだと思われます。罠を見切ってしまっているのか、気にしていないのか、自然体で罠の横を通っているので、何となくこのまま放置していれば掛かるような気がしています。
 MPSC26作動しても私には何の音も聞こえません音は出ていないと思います。当然赤外線は全く見えません、夜間は真っ暗なままです。なのに写っている獣たちはよく立ち止まってカメラを向きます。偶然なのか何か感付くものがあるのか不思議な光景です。










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# by fusco179 | 2017-07-23 22:35 | | Comments(0)

フクロナガサを曲げてしまいました

 長い間、好きな花は?と聞かれても、答えられませんでした。が、今なら紫陽花と答えます。狩猟で山を歩き回っていて出会った真っ青な紫陽花が心に残り、今年も見に行ったのですが既に少し時期が過ぎてしまっていました。
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青色が深ければ深いほど綺麗に見えます。管理が楽なためか山の中に結構沢山植えられていて楽しめます。
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紫陽花見物も山歩きの楽しみのひとつです。
 休日の早朝に珍しく出掛けようとしていると、直前に携帯が鳴り始める。早く来いの催促かと電話に出ると、農家の方、箱罠にでっかいのがはいっとるぜ!しっとるだかー?だった。場所は行き先にとっても近いところ。で、フクロナガサを準備した。
 その日の3日前から畑が猪に荒らされた。と通報を受けていた。電柵を越えて進入しているが、進入場所が分からない。近くのくくり罠は直前で回避されていて、かなり優秀な猪で、駆除どころか畑を守ることもままならないと思われ、心の上に心配が鈴なりになって重くのしかかっていた。最初に水仙の球根を食べている。え、水仙。毒があるはずなのに?猪には通用しないのかかなりの量を食べていた。次にサツマイモ、スイカの順だった。広い畑の中を隅々まで歩き回って楽しんだようで、最後に、前日に餌のスイカを上手く平らげた箱罠で、また餌のスイカに引き寄せられ、前日同様スイカだけをせしめようとしたのに、低い位置に変更されたトリガーワイヤーを誤って弾いてしまって扉を落としたのでしょうか。前日にワイヤー奥のスイカを上手に食べたので、トリガーワイヤーを見破っていると思っていました、奇跡の様な捕獲です。本当に被害が広がらないで良かったと胸をなで下ろしたのです。
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50㎏位の雄です。この猪君、今までの猪君とちょっと違う。いや、随分違うのです。つぶらな瞳だけが、猪の目だと思っていました。が、睨み付けている。間違いなく睨み付けているのです。
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光の加減なのか、猪の種類なのか、個性なのか、それにしても今まで多くの猪君に遭遇しているのですが、私にとっては初めての猪の眼なのです。
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黒目に茶色の縁取り、鋭い眼光で睨んでいます。箱の中でも私に常に正対し私から目を離しません。フクロナガサをメッシュの隙間から差し込もうとすると、瞬時に噛みつき隙を見せません。本当に野性的で出会えたことがとっても嬉しくてたまりません。感激ものです。しばらく睨み合いを続け、少し横を向いた瞬間に首めがけて、えいーと打ち込む。フクロナガサは本当に良く切れる、何の抵抗もなく吸い込まれ、しまった少し突っ込みすぎたとあわてて引き抜く直前に体をひねられた。えええー。引き抜かれたフクロナガサ、30度位に曲がってしまっている。農家の方、これがあんたの言う名刀かえ。はい、私の腕が未熟なだけでこれ以上の山刀はないのです。と答えたが、がっくりと肩が落ちた姿は隠せない。気を取り直し、曲がったフクロナガサを道の平らなところにあてがい柄を踏みつけて曲がりを直し再度挑戦。最初の攻撃で少し弱っていた。狙い澄まして2回目の突き、一瞬で引き抜く。
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うまくいった。1回目が黄色矢印で硬い肩の筋肉部分に刺さって上手く抜けなかったのです、二回目はみどり矢印の急所に上手く入りました。農家の方に水をもらってフクロナガサをきれいに洗い油を差して鞘に収める。大丈夫だかえー。あんまり曲げを戻しすぎると折れちゃわーへんだかえー。と心配されている。大丈夫です作りのしっかりした山刀です。と答えたが、家に着いたところでとっても心配で確かめる。
 やっぱりかなり曲がっています。
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刃の部分の欠損は見られない、ただ刃の根本の辺りから少し曲がっているだけなので、使うのに支障は無いのです。曲げ戻しも農家の方の言うとおりで、無理にしないほうがいいと思う。で、もう少し使って刃こぼれが出てから修理に出そうと考え、当分このままで行こうと決めました。
 フクロナガサの弱点は、
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矢印部分の名称はよく分からないのですが柄と刃の間の部分だと思えます。刃は鋭く硬い猪の皮も一瞬で切り裂くので、使う際には突くことよりも抜くときのことを考えて使わないといけないようです。
 とっても気に入っていたので今はひどく落ち込んでいます。






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# by fusco179 | 2017-07-19 22:46 | | Comments(0)

完敗です

 勝負罠、見つかった後急遽移動して今度は捕獲できると期待で胸をいっぱいにしていました。で、3日開けての見廻り、車から顔だけ出して覗いた猪君の登り口、泥で草の葉はぐちゃぐちゃです。
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何度も出入りしています。これなら掛かっているかもと、道から目を懲らすも、罠の辺りは遠くてよく見えない。何にも持たないまま大あわてで登る。最初に罠を仕掛けていた所、道を狭めるために置いていた枯れ木も動かされ、跨ぎ木は獣道の外に放り出され、かって罠があった所は埋め戻しておいたのに半分掘り返されて筒用の穴が元通りに口を開けていた。その上、その穴には猪の足跡が付いている。罠の有無を確かめてから、これでもか!と踏んづけて通ったようだ。罠がある時には、その横を注意深く通っていたのに、無いと分かると大胆に歩き回っている。その態度に腹が立った、で、この場面の撮影を忘れてしまったのです。
 新しく設置した罠に向かう。が、そこまでの獣道、至る所の落木がひっくり返されて掘り返されている。1度空引きをしているので、かなり警戒しているようです。獣道の臭いを嗅ぎながら登っていて、何度も進んでは引き返すを繰り返したような足跡が残っています。
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が、罠の前後20cm位の範囲でしょうか、変化は全くなし、設置した時のままです。鼻でこすった跡も足跡も残っていませんでした。その範囲だけ時間が止まってしまっているかのようです。
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獣道を外れた右横に薄い足跡が残っていましたが、方向がバラバラなのと、数が少なくてどういう風に罠を回避したのかはよく分かりませんでした。赤丸は滑った足跡ですがなぜか1度ではなく、何回か滑った跡が重なっています。同じ所で何度も同じように滑りながら上っているのでしょうか少しだけ避ければいいように思えるのですが。 そうして罠の上の獣道、
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赤色で囲った範囲、掘られています。罠を見つけたのですから、すたこらさっさと通っても良いように思えるのですが、鼻を使って確かめています。その先も同じでした。で、この獣道、罠を2個3個と増やしても掛かりません。移動しても掛かりません。どんな罠でも猪君に鼻を使われたら掛からないのです。この猪君には完敗です。が、撤収する勇気も湧きませんでした。もう少しの間、この猪君がこの場所にいてくれたらMPSC26が仕掛けられるのですが。


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# by fusco179 | 2017-07-08 23:16 | | Comments(0)

猪君は本当におもしろい、で、胴くくり撤収です。

 反対方向から、結構大きめの猪君が登場しました。クンクンは犬の臭いの嗅ぎ方、で、猪君はゴンゴンでしょうか、笹もワイヤーもかなり揺れています。頭を上下させながら鼻をこすりつけて賢明に臭いをかいでいます。最初は私がワイヤーをくくりつけた辺りです。
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次に反対側のワイヤーがくくられている辺りを嗅ぎ始めました。
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ワイヤーは小楢で煮染め設置してからは結構経っています。針金も新しくしてから何度か雨に遭っていて最後に設置した一週間前は袋から出したばかりの新しい軍手でワイヤーを笹にくくりつけています。本当に猪の鼻が欲しい。何の臭いが着いているのでしょうか。盛んにしっぽを左右に振りながら臭いを嗅いでいます。笹やワイヤーの上のよりもどしがかなり揺れているので臭いを嗅ぐだけではなくて、ワイヤーを押しているようです。
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最後にワイヤーの下を鼻で押します、一瞬頭を突っ込むかと期待したのですが。頭を持ち上げるとさっさと歩き出しました。何処に行くのかと見ていると、
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な、なんと。根付けの梅の木と笹の杭の間に頭を入れ始めた。何をするのか最初は理解出来ないでいました。
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頭の次に体を押し込んで。
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狭くてなかなか通れないところも強引に体を入れて、後ろ足を精一杯伸ばして背伸びをしても通れないので最後にはお尻と後ろ足をばたつかせながら。
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無理矢理笹の杭も押し曲げて。
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通りましたが、なぜ?回り込めば簡単に通れるのです。回り込むと言っても右の笹の横を通る、または、梅の木の横を通るだけのことなのです。狸、穴熊はそうしています。猪君だけが罠の所を強引に通るのです。猪の意地。性格。それなら、ワイヤーを2本追加して、最初に通った右下隅と今回の梅の木と笹の間にワイヤーの輪っかをぶら下げれば掛かるのでしょうか。が、心が折れました。胴くくり罠、奥がかなり深いのです。今まで丈夫な根付が無くて罠を仕掛けられなかった所も、丸太を置いて根付とし、頻繁に見廻りを実施して丸太を引っ張った猪君が2次被害を出す前に駆除出来ることが分かりました。当初心配したほど2次被害が出なかったので、あえて胴くくり罠を使う必要性が薄れて来ていました。で、とっても難しい胴くくり罠撤収です。
 今回の映像で猪君の性格が分かったような気になりました。猪君結構頑固者です。高齢者の私に似たところがあります。危険と思えば他の獣道に変更して最初から危険を感じた獣道は使いません。が、通りたいときには、その危険を感じた罠の部分だけを遠巻きに迂回するのではなく、罠を跨いだりして、その獣道から外れないように獣道上を律儀に通っているようです、部分的な迂回はしないようです。立派と言えば立派な根性の持ち主です。が、変な奴と言い換えれば本当に変な奴なのです。性格が分かったところで大切なことは、罠はどうしても通らなくてはならない獣道を見つけて仕掛けるに尽きます。私の場合は、要請のあった畑、水田を守ります。今年は畑に何を植えるのか、何時頃が収穫時期なのかを聞いて、その時期に合わせて罠を仕掛けています。結構効率よく駆除できます。それまで全く姿を見せていなくても、収穫期にはちゃんと現れます。猪君本当に律儀です。そうして今はスイカです。昨年は負け戦を強いられました。今年はそのスイカ畑をかなり広範囲に罠で囲っています。7月中に結果が出ます。今年は負けられないのです。


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# by fusco179 | 2017-06-29 21:52 | | Comments(0)

胴くくり罠 ああー。

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 栗の木です。花が咲いています。
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何処までが花なのかも花びらもおしべもめしべもよく分かりません。何処にあのいがいがの栗がなるのか想像もできません。その不思議な栗の木にMPSC26をくくりつけました。
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 この日も何時も通りに竹から外れた罠が獣道の真ん中にぽとりと落ちていました。持ち上げてみるとワイヤーの輪は半分くらいに縮んでいます。が、ワイヤー君残念そうな表情すら見せていません。仕掛ける私が悪いのですから叱咤激励する気にもならず、かといって、仕掛け方もよく分からないので、性懲りもなく運が良ければ掛かってと念じながら、いままでと同じように仕掛け直したのです。
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赤丸がワイヤーの位置です。最下点で地上高10cmくらいです。で、一昨日の見廻り、ワイヤーが落ちている。何時も通りに手前に落ちて、輪の大きさも落ちている位置も前回と全く一緒でした。が、今回は今までとは違うのです、MSPC26があるのです。
 胴くくり罠の秘密が解明できると、大あわてでSDカードを交換すると家にまっしぐら。高齢者刺激を受けていないと、気力が無くなり地獄へまっしぐらなのです。久しぶりにわくわくしながら映像を見て、突然にやってきた唖然。な、なに、これー。なのです。
 最初は、狸・狐・アナグマ君がワイヤーを弾いていて猪君はほとんど通らないのだろうと考えていました。大きな間違いでした。最初に映っていたのは狸君、
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罠を避けて罠の所だけ獣道から外れて通っています。次に映っていたのが猪君で、猪君は罠の前に立ち止まって何か色々やって罠を回避しているのだろうと想像していました。
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猪君罠に向かって歩いています。が、立ち止まりません。ワイヤーも設置した時と同じ状態です。
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突然鼻を左下に下げました。地面に刺してある笹に留めてある赤丸のワイヤーと笹の隙間に鼻を突っ込み、下からワイヤーを持ち上げながら進みます。歩く速度は緩みません。そのまま悠然と歩き続けます。ワイヤーの輪全体を持ち上げられたらなすすべはありません。
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頭を上げて何事もなかったかのように歩き続けます。
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ここで右の笹が大きく揺れましたワイヤーが笹から外れたようです。
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今度は左の笹が揺れています。右後ろ足を持ち上げて何かを蹴りました。後ろ足に絡んだワイヤーをうっとうしいとばかりに足蹴にしたようです。この間3秒の出来事で、罠を気にも掛けていないようでした。最後に、
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カメラの前で立ち止まり、勝利宣言です。いつまでこのへっぽこ罠を仕掛けておくの、邪魔でしょうが。とでも言っていたのでしょうか。猪君の言う通りで、このままでは永遠に掛かりません。がく!
 さて、どうしたものか。ワイヤーを下げる。が、持ち上げを学習した猪君に通用するのだろうか。鼻を突っ込むところにもう一本ワイヤーを仕掛ける。うーむ?良い案が出ない。で、最初はワイヤーの下を地面すれすれまで下げ、輪を小さくして上が今までの下のワイヤーより少し高いくらいに設置すれば、上のワイヤーを持ち上げて輪の中に頭を突っ込むかな?やってみるしかないのです。問題は何処までこの猪君がつきあってくれるかなのです。
 ジャガイモ畑が襲われたと要請が入り始めました。行ってみると見事な通い道が出来ています。が、草の葉に泥が全く見つからないのです。どんなに探してもありません。猪君ではないように思えるのですが、畑はひどく掘られています。アナグマはもとより狐も狸も穴を掘ります。どの程度掘るのか、その大きさと深さが分からないのです。修行不足なのですが、もっとアナグマ達の掘った穴を見る必要を感じました。
 先日生足を見つけた勝負罠、
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葉っぱに泥がべっとりと付着しています。間違いなく猪君が通っています。罠の方向に目を懲らします。
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サークルはありません。見廻り道から覗いてみると、
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弾かれていました。通った猪君は、2匹。
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先輩猟師さんは爪の形で雌雄を見分けたりされるのですが、私にはまだ分かりません。罠の横に形の違う爪の跡が違う方向に残されていたので、30kg位の雄と雌が通ったようです。先日の罠をすり抜けた親子ではありませんでした。で、猪君を短期で捕獲するための勝負罠は移動です。
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黄色矢印の、今まで罠を仕掛けていたところは、穴を綺麗に埋め戻し、道を逸れないように置いた右の枯れ木も、跨ぎ木もバネを踏まれない木も罠があったときと同じ状態に戻します。が、罠はありません。罠は赤矢印に移動しました。
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2匹はここを駆け上がったようで、結構深い足跡が無数に出来て獣道が荒れていたので、罠を隠す絶好の場所に見えたのです。勝負罠すぐに掛かるところに仕掛けなくてはならないのです。
 死んでいました。ここは、山から小学校に下りる獣道を見張っている関所罠、年に1匹の割合でかかります。が、掛けるより通らせないことを目的とした関所罠なのです。見廻りが1週間位開いてしまいました。すぐ下を農道が通っていて毎日何台もの軽トラックは通るのですが、罠は垂直に近い法面の5m上、車で走りながら見るのは難しい。滅多に掛からないのでよほど土を落とさないと農家の方には気付いて貰えないのです。この猪君、かなり深い穴を掘って隠れていたようで見つからなかったようです。

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根付けの細い木は掘り出されて既に根付けの役割は果たしていないように思えます。
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罠用の小さな穴ひとつも簡単には掘れない、とても硬い地面の所です。穴の深さと広さにびっくりしました。ようやく逃げられる寸前まで掘り進んだところで力尽きてしまったようです。それにしても、今までならこんなに暴れられたら、ワイヤーが切れています。今回も切れる寸前でしたが、さっすがのステンレスワイヤーがんばりがひと味違うようです。
 雨が降っています。出窓にぱちぱちと雨粒が当たる音がしています。ようやく梅雨です。今年は本当に雨が降らなかったのです。雨で猪君の動きが活発になります。何個の罠が弾かれるのか本当に楽しみです。
















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# by fusco179 | 2017-06-24 23:18 | | Comments(0)

スコープ問題解決しました。

 今まで当たっていたものが、当たらなくなったので、スコープに問題が発生したと考えていました。そこは、雑木林の端っこ、川鵜の留まる木の方向は植林のために綺麗に切り倒されて見晴らしはとても良いのです。で、川鵜からもよく見えるので低くて葉っぱの多い木の陰に潜んで様子を窺い、川鵜が来たら、しゃがんだまま銃だけを銃座にしている木に乗せるのです。
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黄色の矢印です。銃を乗せたら木の幹から体がはみ出ないようにそーと立ち上がり、スコープだけを覗いて撃っていました。外れてもそのまましゃがんで後ずさりして気付かれないようにしていたのです。
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スコープでは赤丸の範囲が綺麗に見えていたのです。当たっていた時と外れた時とスコープの中の景色に違いが全く認められなかったので気づかなかったのです。が、最近、無かったものが現れた。赤矢印の木の葉です。初夏になって随分伸びて広がってスコープの前を塞いでいたようです。で、狂いが生じていたのです。スコープの天敵は目の前の木の葉、小枝なのです。
 ここで、サイクロンで撃ってもらった、向かい風で押さえられて随分下に当たる、私のs510も同じで、風に押されて下に当たるのですが、重さの差は2グレン、軽い14グレンのエクスプレスの方が16グレンのFXよりひどく曲がったのです。風のある日の遠射でどっちの弾を使うのか、また悩みそうです。一つ解決すれば次にまた新たな問題が発生するエアーライフルとってもおもしろいのです。問題と言えば、サイクロン所持者のレーザー距離計で計ると96ヤード、私ので計ると102ヤードと6ヤードの誤差がありました。遠射の場合、自分のレーザー距離計で計らないと当たらないのかも知れません。
違う場所のコロニーに新しい銃座と道を造りました。
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道です。小枝と枯れ葉は取り除いてあります、歩いても全く音はしません。釣りをやめたので、もったいないからと最近履いているのがマリンブーツなのです。底が薄い上に平らで何を踏んでいるのかがよく分かります。このブーツだと森の中でもとっても静かに歩けます。まだ、アオサギにこの道は知られていません。見張りのサギもいないので一羽も飛ばれることなく銃座にたどり着けます。
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木の陰に小さなパイプ椅子を置いて座って待ちます。正面の光っている部分の枝に川鵜はやってきます。距離は45ヤード、自作のユニポッドを柔らかな地面に刺して木の幹で固定すればまず外すことは考えられないのです。午後になってから待ち始め最初にやってくる一羽を撃ちます。集団で来たときには、ちょっと考えます。一昨日、二羽しかいないと思って撃ったところ、5~6羽に飛ばれてしまいました。集団に危険を認知されると当分の間そのコロニーは避けられるのです。で、昨日は半日待っても一羽もやって来ませんでした。中部地区コロニーは4月から7月まででその間はコロニーに戻ってきます。アユの遡上に合わせているように思えます。それを過ぎるとねぐらが何処にあるのか全く分からなくなります。ねぐらを探して走り回るのですが昨年は発見出来ませんでした。今年は範囲を広げて探すつもりです。川ではほとんど撃てません。150ヤード以内に近づくことが出来ないのです。で、今の内に1日一羽のスローペースですが着実に数を減らしているのです。
おもしろいことが。崖っぷちの木の陰に座っていた時のこと、
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狸の顔をした狐のような薄茶色の獣がやってくる。狸も狐も今まで何匹も獲っているのですが似ても似つかないので、狐狸と呼びます。まっすぐ私の方に向かって歩いている。3mくらいで私に気付いた。が、野生の反応を示さない、顔だけを私に向け体は前に進もうか引き返そうか迷っているようでぐるぐる回っている。警戒心を示さない、何か変なものを見たかのような反応に、短気な高齢者は、変人扱いは許せない、と銃の照準を合わせてしまう。引き金に指が掛かったところで、音でアオサギが飛んだらアオサギが居るのを確認してからやってくる川鵜は来ない、今までの2時間が無駄になる。と落ち着きを取り戻し銃を下ろしたのです。遠巻きに廻って獣は消えた。しばらくしてもう一匹現れた。こやつ2m近くまで来てからやっと私に気がついて慌てて飛んだ、顔を下げて威嚇しながら後ずさり、野生らしいとほめてやると同じく遠巻きに廻って後ろに消えた。2匹もやってきて後ろに消えるのは不思議なので周りを見てみると、私の座っているところは獣道の真上、森の中、音を立てないで歩くために枯れ葉のない土が剥き出しの所を選んで歩いていた。獣道の本道でした。獣道と気付かないで歩いていたなんて猪猟をする者としてとっても恥ずかしい。狐狸君何時も通りに獣道をルンルンと歩いていて目の前に変なおっさんが座っていれば、そりゃあ驚き、退いてと言います。で、私の方が悪かったと、場所を変えて自分用の銃座への道を造ったのです。
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このコロニーには、いろんな鳥が巣を作っています。川鵜はコロニーの一番隅っこの木に留まるので、さらにコロニーから遠のいたところに銃座を作りました。で、S510は発射音も静で発射してもコロニーの鳥は数羽も飛びません。仕事の関係上行くのは午後が多いのですが、日没直前にコサギの群れが帰って来るとコロニーが鳥で満杯になります、刺激しないようにその時点で銃を収めるようにしています。
今年はほとんど雨が降らない、降っても夕立のような雨で長くは降らない。それに合わせたように猪君全く出てきません。せっかく移動した罠もまた草に覆われてしまいました、梅雨の雨が降り始めるまで猪猟休業です。







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# by fusco179 | 2017-06-19 23:36 | | Comments(0)

とっても大切なペレット

今使っている鳥撃ち用ペレットは、

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EXACT EXPRESS 14.35グレンとFX 16グレンです。
不思議なことは、重いFXの方が良く伸びて遠くまで飛ぶということでした。今まで記録していたメモでは100ヤードで0.5ミル上と記されています。が、100ヤードでの集弾率はEXPRESSの方がかなりい良いです。

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スカート部分を写しました。左の赤矢印が EXPRESS 14.35グレン、右の緑矢印がFX 16グレンです。スカートの厚味が違います。銃を購入した銃砲店さんは、練習場もあり競技会も開催されていてプロ中のプロと私が勝手に決めている人なので質問してみました。
 それは、スカートの薄いFXの方はエアーが噴射されると、スカートがパッと開いて銃身にくっついてエアー漏れの無い状態で飛び出すからです。軽いのに飛ばないEXPRESSは銃身から飛び出す前にエアー漏れを起こしていると考えていいです。噴射されたエアーの力すべてを使い切れていないのでしょう。とのことだった。そうだったのか不思議な現象の一つが解消されて頭の中のもやもや霧がスーと消えていく。FXはスカートが薄い分変形が多くて変形していない弾だけを選んで使っているので何割かは使えないんですが?と続けると。そんなことやっておられるんですか!エアーの噴射時にスカートが開くので少々のゆがみは弾道に影響しそうにないのですが。と即答。初耳ならはっきりとそう言われる方なので、初耳ではない。私と同じような弾選びをしている人を他にも知っておられるのか、おそらく変な奴がもう一人いたと笑われてしまったのだと思います。が、弾を選んでいても現実にFXの集弾率の方が低い。今の川鵜撃ちは100~130ヤードで撃てるのはたったの一発だけ、僅差であっても安定感のあるEXPRESSを使おうと思います。が、FXの買い置きがまだ2缶もあります。完全にEXPRESSに移行できるのは何時になるやら?
 スコープのずれが出ます。昨年駆除したコロニーの川鵜君、昨年は低い木の上でしたが今年は高い木の上に巣を作っています。
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巣の下をぐるりと一周しても見通せるのはこの1か所だけ。ここも巣の手前に木があって直接は見通せないので正確に撃てません。手前の葉っぱが邪魔をしてレーザー距離計も計測不能になってしまい20~25ヤードと目測してサイドフォーカスを調整したら、巣にピントがあったので距離は目測通り、で、2時間待って現れた川鵜君に照準を合わせパシューン。川鵜君キョロキョロしながら飛び立った。慌てて飛び出さないので相当弾筋がずれている。スコープを再度見直すと、部分的に画像がずれている。スコープの角度を変えてみても画像のずれが消えない。当たる時にはこの状態でも当たるのですが、外れたので今回は照準を狂わせたと思しき手の届く範囲の枝と葉っぱを取り除いてみました。
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取り除いた後の見通しがこれ。黄色矢印の手前の木は赤丸の巣のかなり手前にあり、照準を間違いなく狂わせますが、この木は取り除けない。この状態だとスコープの照準はかなり狂う。で、再度確認すると、巣の左上の黒丸の位置ならスコープにずれが見られない、先程子に餌を与える時にそこに立っていたので、次も同じ位置に立つと考えられる。そこなら照準は狂わない。
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さらに2時間待った。茂った葉っぱの向こうで雛が鳴き出した。最近は雛の声で鳥の種類を判別できるようになっている。で、サギと判断。警戒心が薄い時には川鵜君巣に降りる時に大きな声を出す。警戒している時は声を出さない。が、サギ君のように優雅には降りられない、バサバサと大きな音を立てる。とっても静かな森の中ではそれが決め手となる。大きな音がした川鵜の声も聞こえる、が、姿がない、隣の巣のようだ。川鵜は集団で行動することが多い、で、しばらく待っていると、またしても大きな音がした、同時に巣の下の枝が一瞬揺れた。来た!警戒している声を立てていない。こちらも音を立てないように杉の幹から顔半分だけを出し固唾を呑んで見守る。時間が止まる、とても長く感じた。枝が揺れた同時に巣の上に黒い影が見えた。巣の右上に立っている。昨年だとここで撃っていた。今年は知識も経験も増した。確実に落とせる位置まで動かない。川鵜君キョロキョロと周りを警戒している。が、遂に射撃位置に移動した。自作のユニポッドに銃を乗せる、スコープにゆがみはない。パシューン。小枝と葉っぱを切り裂きながら地面に落下した。当たった。4時間で2羽、これは好成績です。
 最近分かったこと、川鵜君サギ君を警戒センサーとしている、非常に敏感なサギ君が飛ぶと一緒に飛ぶのでなかなか近づけない。さらに、サギ君は川鵜君よりかなり視力が良いように思える。で、コロニーに近づく時は、サギ君が見張っているいつものコースではなく色々な方向から侵入する。その時、枝を踏んではいけません。パキという音は森の隅々まで響き渡る。猪罠も枝を置いて跨がせて罠に掛けるので森にいる大型獣は枝を踏まないのでしょう、踏むのは人間だけということなのでしょうか。枝を踏むとその瞬間に飛ばれます。枝を踏まないように10秒で1歩くらいの速度なら枯れ葉を踏んでいてもある程度までは近づけます。川鵜撃ち時間と忍耐がものすごく必要です。いつまで続けられるのか、今は想像もつきません。
 今年も牡丹の花が咲きました。
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白色牡丹かと思いながらよく見るとピンク色をしていた。綺麗な花です。
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どんな所に咲いているかというと、
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梨畑の中なのです。梨の木の下でひっそりと咲いているのです。
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が、この牡丹を見に行くのは一苦労です。
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梨の木の枝の高さはワイヤーとそれを支える柱で調整して作業のしやすい同じ高さになっているのですが、その高さは梨園の所有者の身長に比例しているのです。この梨園の持ち主は私より身長が高く比較的歩き易いのですが、以前梨園の近くに多くの罠を仕掛けていた時は、バイク用のヘルメットを被っていました。姿勢を低くして枝の下をくぐるのですが斜面を登る時は比較的ぶつけないのに、下る時に低い姿勢を保てなくなって、しこたま太い枝に頭をぶつけていたのです。枝はワイヤーで固定されていて全く動かない、で、とっても痛い、ワイヤーにでもぶつけようものなら、頭の皮をはがされる気持ちが味わえます。
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この梨園の片隅にあるキューイの木の下をくぐった所に罠があります。 が、既に草に埋もれていて行く気も失せてしまっていました。牡丹観賞が終われば退散です。
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ここも、矢印の下に罠があります。が、1週間前までは雑草もそんなに大きくは無かったのです。この1週間で驚異的な成長を遂げて罠を隠してしまい取り外しもままなりません。竹藪も金色に染まり始め蹴ると金色の枯れ葉が一斉に降り注ぐ時期がやって来ました。猪君そろそろ罠に掛かり始めます。川鵜に行くか猪罠に行くか楽しい悩みになりそうです。










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# by fusco179 | 2017-05-29 00:06 | | Comments(0)

スコープの狂いは致命的です

 偶然見つけた画期的な命中率を発生させた背抜きゴム手袋、大きいLサイズにすると効果が半減しました。で、効果のあった同じものを使い続けたら、またしても効果が半減してしまいました。どうもグリップ力がすべてだったようです。手にぴったりフィットしていて全く滑らない、が効果の源だったようです。今は、安くて手にフィットするものを沢山買って使っています。
 川鵜のコロニー50羽近くいました。
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左岸に人がようやく通れるだけの小道があります。砂時計を横から見たような形の池で奧左に川鵜のコロニーがあります。小道に枯れ葉がたくさんあり踏みつけた音だけで、コロニーからは全く見えないのに、100ヤード辺りで先陣が飛び出します。12羽です。
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50ヤードで二陣8羽が飛び出します。更に近づいて巣を守るためになかなか飛ばない鵜を撃ち、その発射音で残り全部に飛ばれてしまったら、巣から30ヤードくらい離れた大きな木の下で上からは見難い所の低灌木の中に身を潜めます。迷彩帽子に迷彩マスク、迷彩服上下で迷彩カバーを取り付けたまま撃てるカバー付きの銃を使い、2人で行って1人帰ると早く戻ってきます。確実に落とせる鵜だけを撃ちます。外すと戻りが遅くなります。初日に14羽撃てました。2回目からは、なかなか戻ってきません。5時間待って戻ってきても銃を動かそうとした瞬間に飛ばれてしまいました。迷彩服の効果もここまでのようです。川鵜が隠れた大木の上を飛んでいる時には全く動きません。動かなければ見つかりません。小型のパイプ椅子を使って大木の下の低い木の葉っぱの中に隠れています。大木の葉っぱだけでは位置がばれてしまいます。どうしても低い木の葉っぱが必要です。位置がばれていなければ撃てます。ばれていたらほんの少し銃を動かしただけで飛ばれてしまい、また数時間待たねばなりません。隠れる位置も数メートルずらして何度も変えます。が、3回目からは、全く戻ってきません。で、コロニーを見下ろす雑木林の斜面に銃座を作りました。コロニーまで90~110ヤード。コロニーからは見えないところから登ります。斜面に新たに作った道は枯れ葉も落木も綺麗に掃除をして登る時に音は全く出ません。登っている途中、雛の鳴き声の調子が変わります。が、飛びません、感づいてはいるのでしょうが、位置と人かどうかの区別が付かないのでしょう。速い動きは厳禁です。ゆっくり木の枝の上に銃を置き照準が震動しなくなるまで呼吸を整えて撃ちます。1羽撃ったら退却です、撃った位置はばれていないようでした。で、8羽までは全弾命中したのです。今までこんなに当たったことがないので手袋効果と自画自賛していたら、110ヤードで外れた。太陽を背中にして撃つと飛んでいく弾が見えます。きらきらっと光りながららせんを描いて飛んでいるように見えていました。外れたと思っても当たっていたので何処まで正確に見えているのか高齢者の目を持つ私は自分でも判りません。が、その時は明らかに右にかなりずれていて小枝が飛びました。風が結構強かったので風に流されたと考えその時は納得していたのですが!!・・きらきらっと光る弾が見たくて最近は太陽が背中に来る夕方ばかり行くようになっていました。一昨日、風はありません。で、同じ110ヤード外れです。やっぱり右にずれています。川鵜一羽分約20cmずれています。少し前、銃を倒して20cm位照準がずれました。それが元に戻ったようなのです。最初にセットした時の位置に戻ったかのようです。が、最近スコープに衝撃は加えていないので、理由無き逆戻りなのです。親の川鵜も半分落し雛も大きくなったので、一昨日は親をよび寄せるために残していた雛もドットを使って撃ちました。ドットサイトに狂いは全く無かったのでスコープだけが狂っているのです。再現性の乏しいスコープは使いたくありません、また買い換えですが、再現性の良いスコープとは?友人もブッシュネルを使っています、私と同じ価格帯のものですが全く狂わないと申しております。私のスコープだけがおかしい?当分悩みそうです。
猪君は産休に入っているようで、全く生足が見られません。が、1か所だけ数日前に通ったであろう足跡を発見しました。
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黄色が親で赤が子供、親子連れのようですが、子供は本当に小さいうえに足跡がほとんど見られない1~2匹しかいないように思われます。5~6匹生む猪君にとってはとても少ない。

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農道から杉林に入っている。で、そこには私の罠が!目を懲らす。少し荒れているような気がする。ちびが掛かったかな?と変に罠に自信を持ち始めた今日この頃、勝手に掛かったと、決めつけて法面を登る。慎重に罠の辺りを見る。そこに、何時もと変わらない姿で罠は居た。残念です。と言っているようだ。誰かが見ているわけでは無いのですが、勝手に掛かったと決めつけた自分を自分自身が笑っている。とっても恥ずかしい。

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左の赤矢印が根付け、右の赤矢印はワイヤーで出しっぱなし。跨ぎ木は黄色矢印一本だけ、バネを踏まれない為に刺した刺し木はピンク矢印の一本、黄色の○と直線は罠でバネは出しっぱなしです。で、これは私にとっては普通の罠、これで十分獲れるのですが?

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ここは違っていました。黄色矢印の葉っぱに、泥がベッタリ付着しています。戻った足跡はないのです。通ってはいますが、罠を踏んでいないのです。回り込んだ足跡も見つかりません。不思議です。ここは罠の周りに草が生えないので残します。私の罠の半分以上が草に埋もれて作動しなくなっているので、明日、取り外して夏の戦いの場に再設置の予定です。



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# by fusco179 | 2017-05-23 22:21 | | Comments(0)

偶然の発見です。

 川鵜のコロニー撃ちが始まりました。昨年駆除したコロニーは2か所で一つは完全に放棄されていました。で、新しく作られたコロニーの捜索です。夕方、双眼鏡を片手に池、川から飛び立つ川鵜君を追いかける。夕焼け空の中、黒色の小さな粒になるまで双眼鏡の倍率を上げて行き先を探る。方向は分かった。後は地図にある溜め池巡り、3個廻ったところで、上空に川鵜君のV字編隊、山の上で編隊を崩すとぐるぐる回りながら下りていく、山の上に急に竜巻が出現したかと思えたが、一瞬で山に吸い込まれてしまった。バイクを飛ばす、道は狭い、段差も厳しい山の小道のその先にその堤があった。山の中腹の高い位置に作られた堤、眼下にはのどかな田園風景が広がっているのに、反対方向を向くと大自然そのままの雑木林が堤の水面を囲んでいるのです。不思議な光景でした。小道の跡がある、辿っていく。川鵜が飛んだ、あった。
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水面から突き出た木の上に川鵜のコロニーが作られていました。
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コロニーは海岸から遠い山の奧に作られると思っていました。海岸縁の田園地帯のまっただ中に大自然があってそこに作られるとは想像だにしていませんでした。良く見つけたと川鵜君に感服です。今年はこのコロニーを駆除しましす。
 中部は狭いのです、川鵜君が何処にコロニーを作っても駆除できると思っています。もう一つのコロニー、駆除に向いました。警戒されているので、100ヤード超えでの射撃になります。3発発射、全弾命中。え、え、ええー。声が出た、本人が一番びっくりしたのです。なぜ当たる。今までなら1発当たればいい方でした。銃を支える手頃な木が無い所なので銃を木に乗せてはいません、手で支えています。ただ、右側を大きな木の幹にくっつけてはいます。で、命中率は良くありませんでした。が、当たったのです。その後も距離に関係なく命中率がすこぶる良くなりました。なぜ?今までと違うところは、一点だけ。手袋を替えたのです。革手袋だと弾を弾倉に込めにくかったので、
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新しく300円超えと200円くらいの作業用ソフトグリップを3種類購入しそれに替えました。今使っているのがどれかはっきりしないのですが、少し小さめで常に指に張力がかかっています。
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で、すぐには人差し指が曲がらない。がく引きが防止出来たのだろうと勝手に思っています。購入当初は、革手袋と一緒で引き金を引く前に外していました。先日外し忘れてそのまま撃っていたのです、で、命中率が上がった。今は付けっぱなしです。左手も銃を支える際滑らなくなった。命中率のアップはこっちかも知れない。が、どちらにしても当たる以上駆除が一段落するまでは変更できないのです。1日中付けていると人差し指がとっても痛い。でも、我慢です。大きい手袋にして、もし一羽でもミスすれば、何時間も雑木になりきって隠れていた努力が無駄になってしまうのですから。本当に偶然の発見ですが、今日も新しい作業用グリップを買ってきました。色々試してみる楽しみが出来たのです。収集マニアになりそうな予感がしています。
昨日アルバイト仕事に入ってすぐに携帯が鳴った。いつもの農家の方。今日は休み?いえ仕事です。この前のより一回り小さいのが掛かってる。場所は、○○。はい。と、返事だけをする。本当はよく分っていない。私の罠ですか?間違いなくあんたの。と言い返される。6時に行きます。と言って電話を切った。銃を積み込んで大急ぎ、10分前に待ち合わせ場所に到着。既に2台の車が待っていた。罠に向かう。そこは年に1~2匹掛かる関所罠。向かいの梨園の方の話だと3日前から掛かっていたとのこと。3日前は見廻りをしている。が、掛かっていないと思って素通りしていた。連絡が遅くなったのは名札が猪君に近くて近づけなかったから。で、離れたところに付け替えた。今は作業用クリップは必需品10ヤードの射撃でも付けて撃つ。パシューン。30kgの雌、2発で終了。ワイヤーは足のかなり上に掛かっている。前の猪君が掛かってから半年は経っている、臭いも完全に消えていたのでしょう。ここは、道路を横切って斜面を登る獣道、コンクリート製の法面が切れたところを登っている。5mほど左に行けば緩やかなとっても登りやすい斜面があるのに、相も変わらず急斜面に獣道を造っている。で、掛かるとこんな感じになる。

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土地の所有者さんに、崩れるのは困るけど猪はもっと困るしっかり獲って。と励まされ、罠を再設置。
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ここも最初はオレンジ矢印に綺麗な獣道が付いていて罠はとても仕掛けやすかったのですが、一度崩されると通る道筋が乱れてしまい獣道から外れてしまう。で、垣根を作って誘導です。本来の獣道の所しか通れなくしてあります。罠は黄色矢印にあります。これで掛かります。ただし、関所罠、いつ掛かるかは、予想だにし得ません。





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# by fusco179 | 2017-05-04 23:23 | | Comments(0)

ようやく卒業です。

 先日久しぶりに声が掛かって賀露港から出港です。北東の風4m、波高1.5mで、少し荒い海。が、これくらい荒れた海が大好きなのです。操船が私の仕事、波を切りながらジグザグに進む、船を止めると船尾を波が叩いてしぶきが上がる。口に入るととっても塩辛いしぶきを浴びながら海の風を感じて満足感に浸っていたその瞬間。冷たい!と叫ぶ声が聞こえた。遊漁船で海に出てはいるがレジャー船の経験のない新人さんが乗っていた。隣で釣っていた若者2人のジギング船が猛烈な波しぶきを上げながら沖に向って飛んでいく。かって、風波(かぜなみ)と呼んでいる小さな波が連続に立った波の波頭だけを全速力で突っ切って、暴れ馬に乗ったことはないけれど、こんな感じなんだろうなと想像できるほどのドンドンという激しい上下動を受けながら釣り場に急ぎ、着いた時には船酔いで、竿を出す気力も消え失せていた苦い経験を思い出しながら、白いしぶきだけしか見えなくなったボートを目で追っていた。新人さん、寒いです帰りましょう。と言っている。今までなら、これからが釣りです。頑張りましょう。と言うところなのに、そうですね帰りましょうか。と言っている自分の声が信じられなかった。スロットルの横に立てかけていた私の古びた道具が目に入る。ルアー竿は7オンス対応のザウルス、リールはジガー2000、どちらも既に修理はきかない古いもの、使い始めて30年に手が届く。今まで壊れもしないで良くもったものだと思っている。80cmの大きな鯛が掛かっても、この仕掛けだと20cm位の鮒を鮒竿で掛けたくらいの軽い手応えしか感じられない。80cmを超えるヒラマサから手応えが良くなる。体ごと海に引き込まれそうな強烈なヒラマサの引きを思い出した。が、もう心は躍らない。船釣り終了の潮時を感じた。船釣り卒業です、船を港に向けた。道具を車に積み込んで二度と乗ることのない船に別れを告げた。
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翌日、友人の船が停泊する港に行ってみた。以前は釣りに出航している船がとっても気になった。今は全く気にならない、スズキが釣れているようだ、その方が気になる。釣りは小鮒釣りに始まって小鮒釣りで終わる。格言通りに、最後の小鮒釣りの一歩手前まで進んでいるようです。
桜を綺麗だと感じていたのは子供の頃、仕事の忙しさからか最近まで時折感じる程度、今年は感じられる。退職して4年目の春、ようやく体からストレスが抜けてきたのかも知れません。
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罠の見廻りで毎年楽しませてくれる垂れ桜は、
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桜の木の下に潜り込んで、下から眺めるのが美しい。
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カワウ撃ちに行く途中の神社の桜、鳥居の赤色とのコントラストが面白い。
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今年もピンク色が好きになりそうです。
 これは梨の花です。
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白色の桜といった感じです。今までじっくり見たことがなかったのですが、桜とは違った雰囲気があることに気付きました。シックスティを過ぎてようやく花それぞれに花言葉がある意味を知ったのです。が、梨花の花言葉を知らないので、雪のように純粋がいいな等と勝手に決めて眺めているのです。実を付けるための交配が盛んに行われています。
 ここは農家の方が毎日見ていると言ってくれている町道沿いの罠、素通りするつもりで走る車から一瞥すると、ガードレールの少し上に土塊が一瞬見えた。ここは緑一色の休耕地、土が剥き出しの所はない。慌てて車を止めて、走って戻る。道からガードレール越しに下を覗くと、居た!
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幅1m深さ1mの側溝が手前にあるのに、何度落ちてもはい上がって道の法面を登って突進している。今日は銃がない、が、ワイヤーは爪の先、切れるおそれがあり、銃を取りに戻る時間はない。しばらく思案しながら見ていたら。
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疲れたのか立ち止まってにらめっこ。が、また走り始めて、木の根っこにワイヤーが絡んだ。チャンス到来と慌てて車から愛用の金属バットを取り出し斜面を駆け下りる。必殺の一撃!バシィ。脳天一撃のはずだった。が、首のたてがみに当たった。このコントロールでは今月のゴルフ90切りは難しいようだ。すかさず第2撃、ゴンー。今度は当たった。これなら100は切れる。が、コントロールが少し乱れて額の右側に当たっている。一度倒れて直ぐに立ち上がった。動きは鈍い。狙い澄まして3発目のゴン。倒れた。動きが止まれば綺麗に当たる。雌の50kg、お腹の中に9個の子袋があった。実際には9個のうちの何匹が生まれてくるのだろうか。遅れて到着した農家の方、昨日の夕方見た時は掛かっていなかった。今朝掛かったのでしょう。子袋9個が生まれてくるのを阻止できたのはとっても大きな成果で、罠は同じ所に残して欲しい。との要請。で、直ぐに掛け直した。掛かったらその場に罠を再設置しているのですが、最近は掛かったことはないのです。



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# by fusco179 | 2017-04-25 22:53 | | Comments(0)

やっぱり猪君は野生の生き物なのです。

 ああー、3年もの間、一匹も捕獲できない胴くくり罠、またしても、蹴散らされました。私が仕掛けるものは罠とは呼べない代物なのでしょう。
 ここは不思議なことにとっても広いのに律儀に一本の獣道を通ります。そこに仕掛けた
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胴くくり、もう何度目か記憶にないほど蹴散らされ、それでも仕掛け直すと避けないでちゃんと蹴散らしてくれています。
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こんな感じです。ポイントは笹にワイヤーを括る際の括り方だと思っているのですが、よく分かりません。今は、黒色0.9mmの針金を左右から1回絡ませているだけです。
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が、掛かりません。笹藪や竹藪、メッシュ柵をすり抜ける猪君を捕獲するにはこの方法がどうしても必要なのです。
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見た目は一応罠なんですけどねえ。単純なだけによけいに難しいのです。
 必ず掛かると信じていた竹と竹の狭い隙間を通る竹藪の罠、予想通り踏んでいます。
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が、サークルもバネも筒の周りに見当たらないのです。根付けの竹からワイヤーがまっすぐに伸びています。狐か狸が隠れていると予想して、慎重にワイヤーの先に目を懲らす。
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倒れた竹の先当たりにバネがなくてはならないが、何も見えない、何も起きない。狐がワイヤーを引っ張って、最後にワイヤーから足を抜いたのだろう。と勝手に決めつけバネの回収に向ってびっくり。ワイヤーの先に足がある。30~40kg位の猪君の足先だけが落ちている。
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括り金具もまっすぐに伸ばされているのでかなりの力で引っ張って足を切っている。サークルもないので掛かった直後に切ったようです。本当にすばらしい野生の力と感心しながら、ふと、ワイヤー先端を見て今度は唖然。自分が高齢者であることを自覚せざる得ない出来事。先端のスリーブを加締めていない。これでよく抜けなかったものだとまたまた感心。
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今まで猪君が暴れる時に一番力が加わるワイヤーの先っちょは、加締めた小さなスリーブ1個、こんなもんそのうちに抜けてしまうさ、と、全く信用していませんでした。が、足を切るほどの衝撃にも加締めていない小さなスリーブ1個で耐えたのですからもう本当にびっくりです。それにしてもワイヤーを組上げる時、運んでいる時、罠を仕掛ける時と、何度も見ているのに加締め忘れに気付かないとは、高齢者街道をかなりの速度で進んでいるようです。
この竹藪の丁度裏側の畑で先日小型2匹を捕獲しました。で、その畑には全く姿を現さなくなって群れは移動したのかと思っていたら、見廻り中に農家の方に呼び止められた。

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今まで出てこなかった畑と果樹園に今年は出て掘りまくっている。との訴え、罠を避けて丁度竹藪の反対側に出ていたのです。群れの残りを捕獲するため竹藪から下りてくる矢印の獣道2本に罠を仕掛け、他の道は竹で塞いで通れなくすることにしました。が、竹藪から出てくる獣道はかなりの急斜面のうえ、途中で何本かに分かれています。

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苦手な斜面で、一番猪君を掛けやすい斜面の下の部分に仕掛けられないのでかなり難しいのです。で、中腹にかなり深い穴を掘ってみました。

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ここはさんざんに掘られているので、掘った土もその場に撒いてしまいます。筒の上の斜面も垂直になるまで削って、筒の上にちょこっと飛び降りるように工夫してみました。偽装も左右に避けられないように枝を配置して、更に赤矢印に罠を飛び越そうとすると邪魔になるようにもう一本棒を追加して、

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罠の所で立ち止まらせて罠を踏ませようと考えてみたのですが、さあ、思い通りに掛かってくれるかどうか。設置してから一週間、まだ姿を見せません。
 道から7メートルの罠、車のガラス越しに土が見えます。
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斜面が下っているので穴を掘って隠れられたら全く見えません。車を降りて横に廻ってのぞき込む。急に飛び出した、小さな猪君。すこぶる元気、攻撃してくるでもなく逃げるでもなく兎に角走り回っている。シャッターを何度押してもぶれてしまって写真になりません。

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最後にようやく突っ込んできて、目の前で止まった。

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先日の同じくらいの大きさの猪君に比べて随分毛が薄い。

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種類なのか、疥癬なのか、それにしても横着高齢者、観客がいないと本当にいい加減なのです。ドットを使って6発も撃ち込んだ。で、効いたのは耳の付け根のすぐ下を真横から撃った時でした。耳の下は横から撃つのがベストのようです。ここは先日雪の中、親子2匹が入った山なのです。まだ居座っていたのだとしたら暗くなったら親がやってくる。で、再設置です。

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今までサークルが獣道を壊してしまった場合、猪君がサークル内を道に迷ったみたいにウロウロと歩き回ったあげくに元の獣道に戻って行くというパターンが多く見られたので、

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今回は木が生えていた辺りには引き抜かれた木を戻し、元来の獣道部分だけを通れるようにして、そこに罠を仕掛けました。掛かるかな??
 この猪君の居た山は一面びわ畑なのです。びわの里と呼ばれています。

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オレンジと白色の花が咲いているように見えますが、

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実はびわの実に掛けた袋なのです。我が家にも一本びわの木があります。昨年はびわ農家の方に教わって袋を掛けました。今年は雪で枝が折れてしまい来年の復活を期待しているところです。
 春の見廻りの楽しみのひとつです。帰り道にある小学校の桜が満開になっていました。特に雨の日に冴える白色の花弁と緑色の新緑が鮮やかなコントラストをなす桜がとっても好きなのです。

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どんよりとした空だから余計に綺麗に見えるのだと思います。
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今日は日曜日、その上、雨も降ってきて誰も来ないと思う。で、誰もいない小学校の桜を独り占め、っと、悦に浸っていたら、同年代のおっさんが一人登ってくる、後ろには黒のワンボックス、車から若いカップルが降りてきた、家族のようだ。綺麗な桜並木に泥だらけの迷彩服を着た見るからに変なおっさんが一人ぽかんと桜を眺めている、これはとっても格好が悪い、で、生きていれば来年もあるさ、と慌てて車に戻り後ろ髪を引かれる思いでエンジンを掛けるや否やビューンと帰路に就いたのです。
 












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# by fusco179 | 2017-04-11 23:58 | | Comments(0)

罠を見破られたら、ほんの少し移動です。

 このため池で鴨を見た記憶は、今年の正月を除いてはこの3年間全くないのです。今年の元旦に見廻りをしていて、初めて鴨君に遭遇したのです。が、車で近づいた途端に飛ばれてしまいました。正月なので人影が全くないからだろうと勝手に思い込んでいました。
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先日の見廻り何気なく池を見ると鴨が泳いでいます、びっくりです。車を横に止めても飛びません。眺めているとそれでも警戒して池の反対方向にゆっくりと泳ぎ始めました。水かきで湖面を掻く度に上を向いたお尻の先が左右に動いています。くねくね、くねくねという感じです。
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対岸に到着、飛ぶかと思いましたが飛びません。中部地区のほとんどの池が禁猟区指定なので数少ない危ない池を知っていて、狩猟期間が終わって、撃たれないと悟ってからでないと飛んでこないのだと思えます。飛ばれる前に退散です。
 5日前の午前8時過ぎ携帯が鳴った。猪コールにしては遅い時間帯、が、他に掛かってくる予定もない。取ると農家の方、掛かっとるぜ。場所は、この前、ハゼの木を根付けにしとるって教えた所だがー。とのこと。
 少し前のこと、農家の方がハゼかウルシに負けたと言っておられた。私の罠の見廻りの他にハゼに遭遇する心当たりがないとのこと。木に詳しい農家の方と一緒に見廻りをした。ハゼの木の真下に罠を仕掛けていたのです。そう言えば夏から秋にかけてハゼの木がいっぱいあるので罠を仕掛けることをためらっていた獣道、葉っぱが全部落ちてしまったこの冬、道沿いのこんなに良い獣道に何で今まで罠を仕掛けていないんだろう。と、罠を仕掛けたのです。さっすが高齢者なのです、ハゼの木のことなどすっかり忘れて、大きなハゼの木の真下に仕掛けていました。で、ウルシに弱い農家の方は見廻りだけで負け、罠を仕掛ける結構長い時間ハゼの木の下にいた私が負けていないということは、私、ハゼに負けない体になったようなのです。ははは!
 アルバイト仕事の日だったので、何時も通り終了と同時に飛び出す。
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ここは、最初に仕掛けた黄色○が見破られて避けられてしまいましたが、その後も通るので、根付けは同じ木で1m位離れた赤○に罠を移動して1週間でのヒットです。
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農家の方、今日は何発撃つだえ。ときた。今日は良いところを見せますよ。と返答する、ついでに講釈を、エアーライフルは、らせんを描きながら山なりに弾が飛ぶので、正確な距離が分かっていないと上下左右どの方向にずれるかが計算できなくて外れてしまうんです。と言った後、しまったと思ったがもう遅い。じゃあ、今日は一発ですね。ときた。車から見て小さな猪君だったので適当に撃っても数発で終わると距離計を持って来ていなかった。慌てて車に戻り距離計を取り出す、正確に計って8.5ヤード、ドットスコープを使って撃つ。10ヤード0インなので、十字のほんの少し下に当たる。慎重に狙って、パシューン。
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額撃ち。ドットスコープから姿が消えた。慌てて銃を下ろす。倒れていた。1発で終了です。ほっと胸をなで下ろす。30kg弱といったところか、結構スリムな体型、猪牧場さんの言葉を思い出す、何故かは分からないのですが、昨年はしっかり脂肪がのっていたのに今年はなぜかとっても少ないんです。この猪君も大きさの割には結構軽く感じた。大雪の年なので寒さに耐えるために、もっと脂肪がのっていても良いような気がするのですが??
見破られた罠、少しずらして仕掛け直せば掛かります。


 



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# by fusco179 | 2017-04-02 23:13 | | Comments(0)

猪君、鼻を使わなければ掛かります。

 ふにゃふにゃ罠、母親が罠に掛かったのなら小さい猪が確かめに来るだろうと予想し罠を仕掛けていました。
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母猪が作ったサークルの少し上、矢印の辺りです。予想は見事に的中し、現れました。が、
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ものの見事にすり抜けられました。赤丸が小さな足跡です。鼻を使えば小っちゃな猪君も立派な猪君と同じくらいの能力があるようです。罠を隠していた枯れ葉と土が掘られています。ここは広くて罠を自由に避けられることから、笹で垣根を作り獣道以外は通れなくしてあります。
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結構長い垣根です。矢印が罠です。
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が、獣道をあまりに狭く規制すると通らなくなります。で、広くしていたら抜けられたので、笹を一本刺してほんの少しだけ狭くしました。
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矢印が追加した笹です。この猪君、どのくらいこの罠を危険と考えているのでしょうか、成獣の場合危険を感じたら通りません、垣根の隙間を通ります。で、罠の横を通っているので掛かると期待しているのです。ここが猪猟のおもしろいところで、笹一本を追加して掛かったりしたら有頂天ですし、抜けられたら罠の前で腕組みして次の一手を考えます。手前でUターンされたら、ガクッとうなだれて、心が砕ける音を聞くことになるのです。
 弾いているよ。と連絡がありました。竹林の罠です。今年はタケノコを食べさせて。と要請があり仕掛けています。
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まだそれ程猪君には掘られていません。もう一つの竹林、
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竹林全体が掘られていて掘られていない場所を見つけるのも難しく、既に罠を仕掛けられる状況ではありませんでした。で、最初の竹林を見て回り、すばらしい場所を見つけたのです。
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2本の獣道が1本になり狭い竹の間を通り抜けていたのです。その上赤丸側は竹で自然の垣根が出来ていて、水色側に枯れた竹で少し垣根を作るだけで獣道以外は通れなくなりました。
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赤矢印が横にそれるのを防ぐ垣根です。地面に刺したりしなくても置いておくだけで効果はあります。が、強い風で動いてしまうので支えは必要です。反対側から見たところです。
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こんなに狭い間を抜けるので、通れば掛かると思っていたら、設置して5日目に小さい猪君が掛かりました。再設置して1週間で空引きです。で、空引きされたその日に広範囲に竹林が掘られてしまいました。罠があっても猪君食欲には勝てないようで、出て来ます。まだ掛けられるチャンスは残っていると思います。
 声がうわずっている。農家の方から、小さいけど走り回っとるけえ、早よ来んと逃げちゃうぜ。の電話。そこは根付けの木がないところでプラスチック管を根付け代わりに結んでいました。で、走り回っているのでしょう。
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ここです、ここの何処かに隠れています。矢印が罠の位置ですが、姿はありません。おそるおそる近づく、予想としては竹藪で竹に絡んでいるだろうと考えている。竹藪の奧ばかりを見ていました、急に横からガサガサと音が聞こえた、いた。手前の草の中に隠れていました。
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草原にパイプが見えた何処にも絡んでいる様子がない、危ない!大あわてで梨園に向って斜面を登る。追いかけてこない、止まった。パイプが何かに絡んではいるようだ。今度は安心して近づく。
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突進を繰り返している。距離20ヤード、額撃ち。パシューン。一発でひっくり返った。上手くなったとほめられる。が、私だけが知っている秘密がある。スコープの照準が少しずれていたのです。温度差か一度立てかけていて倒れているのでその時の衝撃によるものかは分からないのですが、おかしいと感じたらスコープの照準を確認することが必要なようです。ここは1か月くらい前まではこの下の草地を掘っていたのですが、その後、のり面の上を掘り始めました。ずいぶん前に上の方に設置していた罠は見破られ、
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罠の直ぐ横の赤丸の辺りもぼこぼこに掘られています。で、猪君が鼻を使う場所にある罠はいくら臭いが消えていても見破られてしまう、
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今は掘らなくなった下の方なら鼻を使わないで歩くと考えて、パイプを根付けに罠を仕掛けて5日目に掛かったのです。
 猪罠、猪君が鼻を使わないで、すたこらさっさと歩く位置に仕掛けるのが早く掛ける秘訣のようです。
そして今日、アルバイト仕事の最中に携帯が鳴った。畑の横の柿の木に少し大きい猪が掛かっとるぜ。畑に入らんようにワイヤーが短くしてあるけ、切っちゃわーへんだかえ。直ぐに来れるかえ。だった。夕方になります。と返答して日没時間を調べると午後6時19分だった。昼間がどんどん長くなるのはとっても嬉しい。仕事の後でも時間は十分にある。午後6時前に畑に到着。
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竹藪から2本の獣道で畑に降りてくる。で、斜面と畑の間の矢印に罠を仕掛けていました。この罠は畑を守る関所罠で通年掛けっぱなしなのです。昨年小っちゃいのが一匹掛かり、その後、大きい足跡は手前で引き返していました。さあ、3匹目の大きさは?
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30㎏といったところでしょうか。ワイヤーの長さを畑に届かないように目分量で調整したので自信はあまりなかった。でも、サークルが電柵ぎりぎりの所まで伸びていますが、電柵は無事でした。壊されなくて本当によかった。
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この猪君少しですが黒色鬣がある私の好きな種類の雌でした。2月に大雪が降ったからでしょうか、3月に入り急に獲れ始めました。猪牧場さん、このところ急に捕獲量が増えてパンク状態だそうです。獲れているのは私だけではないようです。














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# by fusco179 | 2017-03-24 22:41 | | Comments(0)

ふにゃふにゃ罠ついに開眼です。

 3月に入り、雪もすっかり消えて、少し春らしくなってきた。2日続きの休日、前日は曇りのち晴れ、次の日は雨の天気予報。で、最初の日に見廻りに出た。気象衛星故障でもしているのだろうか、家を出た時は曇っていた、山に入った途端、それは、突然にやってきた。
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曇りのち猛吹雪だったのです。 山陰地方ではよく見られる急激な気象の変化、驚きはしないものの、参った。と、いつものため息。晴れから吹雪に気持ちを切り替えての見廻り、
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この梨園、赤矢印の所だけにしか獣道がないので、そこに罠がある。これから梨園では木の根元に藁が敷き詰められる、そこに発生するミミズ等を目当てに猪君が出没するのですが、農家の方も頻繁に作業に来られ、掛かっていれば直ぐに連絡が来る。で、双眼鏡で上から見て見廻り終了。吹雪の中、急斜面を下る気にはなれなかったのです。
 今年は、今まで掘られていない道の横、畑の横、人家の近くが狙われる。山の餌が少ないと聞いていますが、その影響かと思われます。道の横が沢山掘られている。が、ここは笹藪が雪で倒されて、さっすがの猪君も通れず、通れる獣道は1本に狭められ、そこに罠がある。で、掛かる可能性が高かった。期待に胸躍らせて斜面を登る、罠は?うん。サークルがない、空引きか?が、罠を見て唖然。
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罠を隠していた落ち葉がすべて取り除かれ、矢印の筒が丸見えになっています。さらに、その筒の横、10cmくらいの所を通った足跡が残されています。罠の位置を確認してから通っていたのです。もう一度挑戦です、臭いを付けないように近くの落ち枝を拾い、それを使って枯れ葉を筒に被せておきました。
 昨日の見廻りでは更にひどく道の横の斜面が掘られています。罠は矢印の辺り。今度は、掛かっているだろうと、
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慌てて飛んでいく。が、前回と同じように綺麗に落ち葉が取り除かれていました。完全に見破られています。で、罠の移動です。猪君が鼻を使えば罠は簡単に見破られてしまいます。で、鼻を使う前の20m手前に設置するか、私の臭いだらけの直ぐ横に設置するかですが、横着高齢者即断で1m横に設置することにしました。
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手前の穴が今までの罠の位置で、向こう側が新しい罠の位置です。新しい罠はバネもほとんど埋めてしまい、
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枯れ木の幹をバネを踏まれない枝の代わりに使い、跨ぎ木も1本だけにして目立たなくしました。
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赤矢印が元からあった枯れ木で、黄色がバネのねじり部分です。新たに使ったのは跨ぎ木1本だけです。
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黄色矢印の今までの罠の偽装は同じ状態に戻します、罠は赤矢印の位置です。掛かればいいな。で、保険も掛けています。この道を通らなかった場合に通ると考えられる、普段は使われない獣道。暗視カメラを設置している時に見つけた秘密の道です。全く鼻を使わないですたこらさっさと通ります。
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手前に刺してある2本の枝はダミーの罠で、本当の罠は奥の矢印の先端辺りに仕掛けています。
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罠です。根付の木が無いので左に置いてある間伐材を根付にしています。この獣道、苔が沢山生えていて足跡が残らないので気づかなかったのです。吹雪の時に仕掛けたのですが、まだ通りません、そのうちに掛かると信じています。
 2日前、山を抜ける林道が通行止めになっていた。看板も出ていない。で、その方面の罠は後回しにして見廻りを続ける。携帯が鳴った。時間は午後2時。知らない番号だった。出ると、開口一番、猪が掛かっています。と聞こえた。場所は、ふにゃふにゃ罠の辺り。が、行くには通行止めの林道を通らなきゃならない。迂回路にもっと細い林道を使うことにする。以前の雪で笹が狭い道に倒れ込んでいる、車のボディがキーキーと叫び声をあげてやめろと訴える。一瞬、錆びだらけのキューブが頭に浮かぶ、が、早く行きたい気持ちが勝った。笹の隙間に無理矢理車を突っ込んで通り抜けた。山の反対側の道も通行止めで交通整理員が立っていた。猪で来ました。と言い切らないうちに通してくれた。ふにゃふにゃ罠の前に作業服の男性2人が立っている。車から下りると、直ぐに罠の方を指さしている。なぜ分かるのだろう!まあ、車をぶっ飛ばして、迷彩帽を被った男が来れば、罠関係だと想像は付くか、と、勝手に納得する。罠のある辺りにサークルらしきものが出来ている。が、猪君が見えない。作業服の男性の1人が右側に寝ています。と説明してくれた。
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少し近づく、かろうじて姿をとらえることが出来た。
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大きい、先日逃げられた奴と同じくらいに見える。カメラを持って確認に行く。
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人間を見て地面を掘り始めた。ワイヤーは右前足に掛かっている。先日は左前足なので、足先が落ちているか左前足にワイヤーが付いていれば先日逃げた奴ということ。早く左前足を確認したい。しゃがんで静かに待っていると此奴今度は左側を下に寝そべってしまった。
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仕方がないので車に戻ると、先日逃げられたところの畑のお婆ちゃんがやってきた。今日、昼から畑に来てみたら、道路工事の人が猪飼っとるだかえって言いなるけ。見たら罠にかかっとるだけえ、そこの家まで行って電話しただけえ。この前の猪だかえ。と聞いてきた。まだ分からん。と答えて、猪牧場さんが到着するまで少し時間があったので、もう一度確認に行く、今度は、上から。
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木の枝でよく見えない。足の確認も出来ない。が、顔つきは先日の奴と同じに見える。で、お婆ちゃんに報告。同じ猪だけえ。こんで、しばらくは畑の横に猪は出てこんけ。
猪牧場さん到着。止め刺し開始。銃を持って近づく。
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立ち上がって歯を鳴らし始めた。足は付いている、左足にワイヤーは見えない。が、それでも此奴が宿敵だと早く確かめたくて、急いで撃とうとすると、猪牧場さん、先日のこともありますから、もっと上から撃ちましょう。と言っている。ふと、我に返り、冷静になった。同感です。斜面を更に登る。ドットサイトで撃つ。目と目の間から出血しているも倒れない。ちょっと下に当たっている。距離計は車に置いてきてしまった。照準の高さを少しずつ変えて撃つ、弾を込め直して撃った8発目でどさっと倒れた。斜面を駆け下り、左前足を見る。綺麗だ!猪牧場さん、ワイヤーの跡はありません。前の猪とは全く別の猪です。と断言。先日戻ってきたふにゃふにゃ罠を知らない子連れのようだ。宿敵を倒したという喜びで膨らんでいた心がはじけ飛んだ。がっくり。宿敵はまだ健在。でもよく似ている。最近は、猪君の顔の違いも少しは分かるようになっている。この猪君宿敵に瓜二つなのです。姉妹なのかも知れません。ふにゃふにゃ罠開眼です。難しい相手でも掛かります。直ぐに再設置したのですが、筒は少し硬いものに変えました。柔らかいと設置しづらいのです。お婆ちゃんの所に戻って、80kgの雌だけえ。別の猪だったけど、次は必ず獲るけえ。と約束する。この90歳近いお婆ちゃんは、かって私が山に入るのを見て、暗くなって下りてくるまでの長い間道で待っていて罠の要請をした人なので、安心させてあげたいのですが、よりによって、一番難しい相手が居座っているのです。で、決着を付けるために、ふにゃふにゃ罠は、警戒させない個数の2個として、これを、生足が見られなくても以前宿敵が通ったであろう獣道に関所罠として設置し、宿敵が帰ってくるのを待つことにしたのです。








 






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# by fusco179 | 2017-03-18 23:46 | | Comments(0)

秘密兵器の完成です。

 昨年の夏、河口で川鵜を撃とうと河川敷に下りた。テトラポットの陰で川鵜からは全く見えない。テトラポットの隙間から川鵜を狙う、距離135ヤード、私の銃の射撃距離を軽くオーバーしている、が、145ヤードでのまぐれ当たりもあったので、撃つことにする。テトラの平らなところに銃を乗せて慎重に狙う。銃が全く安定しない!これでは当る筈がない。車に戻って座席に敷いていたクッションを持ってきた。少しは良くなった。で、発射。予想通り外れです。河口での川鵜撃ちは120~150ヤードの遠射になります。遠射には銃の安定が不可欠だと痛感しました。で、以後は、大好きなホームセンター通いの中で、銃の安定のことを思い出す度に、ベンチレストの代わりになりそうなものを物色したのです。が、ありません。結局、砂袋に勝るものはないと勝手に決めてしまいました。係の方に何度も聞いてみた。返事は何時も、土嚢袋が一番です。最近のものは3年くらいは破れない頑丈なものです。と丁寧に答えてくれた。問題はイメージなのです。木の枝に土嚢袋を乗せて撃つ姿を想像できなかったのです。そこで閃いたのが、1か月前のこと。ブロード製のワイシャツの袖を切って2重に縫い合わせ、たまたま太ってしまって履けないジーンズの膝から下を切って、その中に入れて縫い合わせれば立派な砂袋になる。ということ。直ぐに実践。砂が漏れないように細かく縫うのは厄介なのでミシンを使おう。が、ミシンなどいじったことがない。で、所有者に聞いた。ワイシャツは、あなたにでも出来る。でも、生地の厚いジーンズはダメ。大切なミシンを壊してしまう。で却下され、計画もストップした。手縫いにするか悩みながらワイシャツとジーンズを眺めて1か月。先日偶然に解決策を見つけてしまったのです。
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300円です、100円ショップではとても高価なものです。高齢者にはなんと呼べばいいのか分からない20×15cmのファスナー付きバックです。これに台所に置いてある小さなポリ袋に砂を入れ、更にフリーザーパックを被せてから、押し込みました。新兵器の完成です。厚さは丁度使い勝手の良い7~8cmになりました。
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2回持ち出しましたが、残念なことに使う場面に遭遇しませんでした。今は、まだ使ってもいないのにひとまわり大きいものを作るかどうか悩んでいるのです。
 見廻り中の午後携帯が鳴った。掛かっています電話の時間帯ではない。が、相手は農家の方。今日は昼から畑に上がってみたら、猪が掛かっとるがー。斜面を登ったり下りたりしとる。はや来てごしない。だった。場所は先日宿敵が入った山、もしやと思い急に鼓動が早くなる、で、急いで聞く、大きいですか?よう分からんけど小さい方だと思う。だった。一瞬で力が抜ける、血圧の急激な変動は寿命を縮める。気を付けなくてはならない。10分で行けます。と言って電話を切った。
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30kg位の雌、ワイヤーが竹にからみついている。これは良く切れるパターンです。ワイヤーを急いで確認する。
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白旗が3か所も上がっている。これはまずい。大あわてで銃を取り出す。距離18ヤード畑なので木が無い、銃を据えられる物もない。手に持って撃つ、当たるか?正面額撃ち。パシューン。一発で仰向けに倒れた。車に戻ってナイフを探す、刃渡り8cmのスキナーナイフしかない。普段人任せなので大型ナイフは乗せていなかったのです。スキナーナイフを持って戻ると、農家の方、撃っただかえ!立っとるぜ。と言っている。ええ、さっきは確かに仰向けに倒れていた。が、本当に立っている。よく見ると額中央ではなく少し左目寄りに当たっている、動きは鈍い。で、近くにあった竹で一撃、倒れたところをスキナーで放血を目指す、右耳の下から左耳の下までと猪牧場さんからは聞いていたが、ナイフが短くて目的が達成できない。が、専門家に研いでもらったばかりなのでナイフは吸い込まれるように入る。目的半ばで、まあいいか。と終了した。以前自分で研いだこのスキナーナイフ、20kg位の猪君相手に切れないので悪戦苦闘した経験がある。魚用の包丁は自分で研いでも十二分に切れるので、変に自信があった。で、自分で研いだのですが、猪君には通用しなかったのです。以後は、専門家にお願いしている。猪猟を続けるには刃物を研ぐ勉強も必要だと思っています。幾つになっても知らないことが多すぎるのです。




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# by fusco179 | 2017-03-05 23:25 | | Comments(0)

S510カービンのペレットJSBジャンボエクスプレスに変更です。

 先日、川鵜に運良く遭遇できました。大抵は飛ばれるか、距離がありすぎて撃てない場合が多いのですが、100ヤードで撃てました。が、飛ばれてしまった。感覚的には当たってはいるのですが、川鵜の何処に当たっているのか、微妙にずれているようなのです。で、Air Arms S510 XTRA Ultimate Sporter FACの動画で100ヤードの集弾率の一番良かったJSBジャンボエクスプレス14.35グレインを購入しました。
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何故か16グレインのFXより下に当たります。軽いので上かと思っていましたが、実際は下です。が、FXの方が良く伸びているのに集弾率はエクスプレスの方がとっても良いように思えます。で、遠射はエクスプレスに変更です。まだカラスだけですが、これからは漁協にも良い報告が出来そうです。
 ふにゃふにゃ罠踏んでいます。
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黄色矢印の跨ぎ用の左側に置いていた細い竹も折れていますので結構な重さの獣だと思われます。狐、狸類とは思いたくはないのです。筒(赤丸)の端っこを踏んだようです。が、弾いていません。
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筒が変形して浮き上がっています。やっぱり薄いプラスチック製の植木鉢では役不足のようです。埋め方にも工夫が必要なようです。この罠はこのまま残して、掛かるかどうか確かめることにして、硬い筒に変更した同様の罠をこの辺りには増やすことにします。宿敵がしばらくこの山を留守にするようなので、その間に仕掛けてしまおうと思っているのです。
 この山から1か月前に出て行った親子、ご帰還です。
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親子2匹の足跡が山に戻っています。この親子ふにゃふにゃ罠を知りません。期待大です。この山は小さいうえに出入りできる場所が2か所しかないので、猪君の動きが分かりやすくてとっても好きな山になりました。
 アーチです。雪の重みで孟宗竹のアーチが出来ていました。
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5月になれば葉っぱが黄色く色づいて落ちてきます、その時までアーチでいてほしいものです。
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5月にアーチが残っていたとしたら、農家の方に、通行のじゃま。と言われながらでも、
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黄金色の葉っぱが風に吹かれてひらーり、ひらーりと車の屋根に落ち始めるまで、この竹の下で待ち続けることになるでしょう。





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# by fusco179 | 2017-03-01 22:51 | | Comments(0)

悪夢のような一日

 アルバイト仕事が終わろうとしている夕方、携帯が久しぶりに鳴っている。いつも連絡をくださる農家の方、今家族から猪が掛かっとると聞いて行ってみた。雪がまだたくさんあって、歩いてでないと近づけん。大きさは中くらいかな。との事。が、掛かっている位置は、丁度、罠と罠の中間辺り、一か所は琵琶の結構太い幹が根付なので折れない。もう一か所は間伐材の結構大きなもの。これだ、動かしたんだ。と勝手に決めつける。農家の方、その罠はある。動いていません。他に罠を仕掛けていませんか?過去の記憶を一生懸命掘り起す。が、外し忘れている罠は記憶にはない。で、????????。明日行って確かめてみます。とだけ返答した。これが悪夢の前触れだった。悪魔の囁きは不思議な???から始まるらしい。
 翌日は雨、出窓に当たる雨の音で目が覚めた。二度寝したので既に午前9時を廻っている。どうしようか考える。銃は濡らしたくない。横着を決め込むか。が、電話を受けている。雪で1週間以上も見廻りも出来ていない。困った。で、ふぅーと鼻から息を吐いた途端にパチバチと出窓の雨音が大きくなった。普段ならここで見廻り中止を決定するのに、なぜか、久しぶりにバットでいくか!と急に元気が出てしまった。これがいけなかった。高齢者、コントロールの効かない気持ちと体でとってもちぐはぐな行動になるのです。
 我が家の辺りに雪は全くない。が、山に入るといたる所に雪が残っていた。雪の少ない海沿いの道を選んで通る。E-4WDを駆使して何とか罠の位置が見える所まで来た。交差点で車を止める。この交差点確か大きな穴があった。で、大きく廻ったつもり、ズズズー。え?車が止まった。
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道の真ん中で穴にはまって脱輪です。雪で風景が変わって穴の位置が分からなかったのです。1人では脱出できない、先に猪君に逢おうと、車を置いて、罠に向って歩く。矢印の100mくらい先に罠があります。
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罠2個に異変は見られませんでした。猪君も見当たらない。なぜ猪君が居たのか何~にも分かりません。??。雨の中、せっかく来たのだから奥の罠も見ておこうと歩き始めてドキ!超低空飛行の鳶が目の前で羽ばたいた。こんなに近くの鳶を見たことがなかった。木々の隙間から空を見上げると10羽近くの鳶が舞っている。
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カラスの鳴き声も聞こえるがカラスの姿はいない。鳶の方が強いのだろう。嫌な予感。罠に急ぐ。遠くから見ても直ぐに状況が分かる。
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半分骨になった猪君がそこにいた。罠に掛かった猪君、雪の中では生きられないようです。その先の罠を見て今度は唖然。
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矢印が罠です。その罠の上に大木が寝そべっている。当分罠の取り外しも出来ない。見廻り中に倒れていれば命に関わっていた。こんな事が最近は多い。
 車に戻った、右前輪が宙に浮いている。E-4WDは前輪の片輪でも空回りになると後輪が廻らなくしてあるようで、自力では上がれない。E-4WD、はまったら最後です。脱出は不可能です。カタログに脱出用と説明がありましたが平坦な道でちょっと雪で滑る程度と思ってください。
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でも、車で引っ張れば簡単に上がると考えて農家の方に助けを求めた。が、4輪駆動の軽トラックでも引っ張れなかった。で、自動車屋さんにレスキューをお願いした。とっても狭い道なので小さな車で来て。と条件を付けておいた。1時間で到着、5分で救出。2時間も悪戦苦闘した自分が情けない。高齢者、人の手はあまり借りたくは無いのです。まだまだ自分でやれるとプライドを保ちたいのです。が、保険が適用になり無料です。何時でも呼んでください。と言われ、ありがとうございました。と頭を下げた。プライドが粉々に砕けて雪の中へ落ちていく。これからは直ぐにレスキューに頼むぞ。とプライドのかけらも残らない。が、後で右前輪部分の修理が必要と分かり、軽率な行動の後悔だけが心を満たしている。今回の雪と脱輪による車の修理費5万円は、年金暮らしにはとっても痛い。
 悪夢の一日が終わり、雨も上がった翌日再度山に入った。林道は至る所で倒木に寸断されて通れない。
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迂回路を探して罠を廻る。E-4WDだとこれくらいの雪道が限度です。
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 出会った農家の方、この前撃ち損じた猪が山から出てしまったぜ!と言われる。雪が消えかかった時、大きな足跡が山を下りて農道を通って反対の山に入っていた。との事だった。行ってみた。
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雪が融けてしまって足跡の残骸しか残っていなかった。が、小川を渡っている。不思議なことは、20m手前で農道を右にそれたら小川は道の下をくぐり小川を渡らなくても山に入れる、50m農道を進めば橋が架かっている、なのに、わざわざ渡りにくい小川のあるところを渡っていることなのです。選んで危険な小川を渡っているのは追跡を逃れるため?が、犬の足跡はない。私の追跡を逃れるためだとしたらとっても光栄なのですが、うぬぼれすぎだと自分を戒めて、でも、心はうきうき。猪君の入った山、5個の罠が待っている。設置後日数が経って臭いもない関所罠で、生活圏を移動する時に通る獣道に仕掛けられています。期待大なのです。
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黄色が猪君の歩いた跡で、水色は小川、赤丸が罠の位置です。
 雪と倒木で罠の半分も廻れないのですが、どうしても見ておきたい罠、車を置いて歩いて行った。林道をしばらく歩いていると、同じ方向に足跡が付いている。2匹の猪君、親子のようだ。
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このまま行けば罠がある。ひょっとしてと、歩調を速めた。罠直前。
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道の右側のピンク○の下に罠がある、赤色が獣道、黄色が親子の足跡。で、足跡は左折して山に入っていた。
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ああー。左ですか!と行き先を見ると、葉っぱに泥がべったりと付いている。こんな大雪でもヌタ場を造って泥を体に塗っているようです。
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感心しながら泥の付いた葉っぱをしばらく眺めていました。
 今日、悪魔の囁きは、警告なのかも知れないと思い始めました、自然界ちゅうとこは、そんなに甘いもんやおまへんや。もっと、気いつけなはれ。とでも言われているのだろうか!。本当は良い警告なのでしょう。高齢者、瞬時の判断がかなり狂って来ているようで、思った結果になりません。反省料の修理費もかなり痛い、気を付けてはいる、つもりなのです。が、結果はみじめなもの。で、爆発です。怒れる高齢者にならないよう、これこそ一番に気を付けようと思っています。が、いつまで制御できることやら?














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# by fusco179 | 2017-02-24 23:26 | | Comments(0)



退職と同時に始まった迷走する日々の記録
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